唐田えりか、鬼気迫る女優魂!“嘘か誠か”入り乱れる!?映画『Page30』予告編
原案・監督 堤幸彦×エグゼクティブプロデューサー 音楽 中村正人×音楽 上原ひろみ、演じるのは4名の主演女優 唐田えりか、林田麻里、広山詞葉、MAAKIII出演『Page30』予告編が解禁!
とあるスタジオに集められ、30ページある台本とともに4日後に舞台公演を行うとだけ告げられた4人の女優たち。演出家や監督不在の異様な閉鎖空間で、理由や説明も無いまま連絡手段も没収され、疑心暗鬼の中で熾烈な舞台稽古を強いられる。二流の役者、売れない役者、大根役者、言われるがまま演じることに満たされなくなった役者…。稽古をしていくにつれ、切実な事情を抱えた4人それぞれの事情が浮き彫りになり、ついに4日目、不気味な仮面をつけた謎の観客たちが見守る中、絶対に失敗の許されない“とある仕掛け”が告げられ、舞台の幕が上がる。果たして彼女たちを待ち受ける驚きのクライマックスとは?
これが最後のチャンスというプレッシャーから赤裸々にぶつかり合う女優たちの姿が、映画の虚構か実際に彼女たちが抱える現実なのか分からなくなる感覚に襲われる、手に汗握るセミドキュメンタリーの様な形で描かれている。
本作の原案・監督を、ドラマ「SPEC〜警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿〜」や映画『20世紀少年』『ファーストラヴ』など独特の切り口で多彩な作品を数多く手掛けて来た名匠・堤幸彦が務める。
エグゼクティブプロデューサーと音楽を中村正人(DREAMS COME TRUE)、同じく音楽を世界的ジャズピアニスト・上原ひろみが担当するほか、堤監督との共同脚本に、数々の舞台から特撮作品まで手掛ける劇団マカリスター・主宰の井上テテ、劇中に登場する演劇台本を、映画『タイトル、拒絶』で監督・脚本を務めた劇団「□字ック」主宰の山田佳奈が手掛けるなど、共に作品を創り上げたクリエイター陣に映画・音楽・舞台各ジャンルの本格派が集結!
主演を務める4人は、Netflixオリジナルシリーズ「極悪女王」で一躍注目を集めた唐田えりかや映画・舞台の圧倒的な女優経験を誇り、第48回紀伊國屋演劇賞個人賞に輝く林田麻里。さらに女優業から企画プロデュースまでこなし、堤監督がメガホンを取った映画『truth〜姦しき弔いの果て〜』のプロデュースでは、海外映画祭にて9冠受賞するなどマルチに活躍する広山詞葉。そしてロックバンド「HIGH and MIGHTY COLOR」の女性ボーカルとして日本レコード大賞・新人賞を受賞し(08年に脱退)、アーティスト活動の傍ら本作で本格的に女優業もスタートさせたMAAKIII。各々が異色の経歴と実績を持ち合わせる表現者達が集まり、心拍数の上がる舞台に臨む!
女優4人が突如として出演を命じられた舞台が、本番を迎えるまでの4日間を描いた本作。配役はもちろん、舞台の意図も何もかも分からないまま閉鎖空間の中で行われる異様な稽古を通して、後には引けない彼女らの事情が浮き彫りになり、次第に人間の本質までもが暴かれていく。
今回解禁する予告映像では、その混沌とした状況に地団駄を踏み、怒り、泣き、叫び、罵り合い、掴み合い…極限状態となった女優たちの狂気が映し出される。度々投影される「あなたには分からないでしょう?」という挑戦的なメッセージもオーバラップし、その役者人生を賭けた芝居と芝居のぶつかり合いや葛藤が、まるで唐田えりか、林田麻里、広山詞葉、MAAKIII、4人の女優たちが一役者として体現している本当の“魂の叫び”かのような錯覚を起こすほど、観る者の感情を揺さぶるシーンの数々が垣間見える予告映像となっている。
『Page30』は2025年4月11日公開
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