ウクライナ、ロシア・クルスク州の占領地を次々失う アメリカの支援や交渉の影響は

ウクライナ軍は昨年8月にロシアへの越境攻撃を開始し、南西部クルスク州の一部を掌握した。しかし、ロシア軍はこのところ、掌握された領土を着実に取り戻しつつある。

こうした中、アメリカはロシアに対し、ウクライナとの30日間の停戦案に同意するよう働きかけている。

BBCヴェリファイ(検証チーム)のニック・アードリー記者が、クルスク州での戦況の変化と、ウクライナをめぐる支援や交渉について説明する。

(検証:ベネディクト・ガーマン、ケイリーン・デヴリン、トーマス・スペンサー、ヤロスラワ・キリュクヒナ、フライドン・キリア)

(モーショングラフィックス:ジャクリーン・ガルヴィン)

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