【集団食中毒】仕出し業者の弁当による 弁当を食べた40代の男性死亡 岐阜・岐南町
岐阜県岐南町にある仕出し業者が提供した弁当による集団食中毒で、弁当を食べた40代の男性がその後、死亡していたことが分かりました。食中毒と死亡との関連はわかっていないということで、県や警察が詳しい状況を調べています。
岐阜県によりますと、岐南町の仕出し業者「バイパス給食センター」が2月24日から28日に提供した弁当を食べた人が食中毒の症状を訴え、これまでに320人からノロウイルスが確認されています。
県はこの業者を営業禁止処分としていますが、この弁当を食べた40代の男性が死亡していたことがわかりました。
男性は、2月25日以降に弁当を食べ、その後食中毒とみられる症状を発症。3月1日ごろに死亡したということです。
男性からはノロウイルスが検出されましたが食中毒と死亡との因果関係はわかっていません。
警察は7日、食品衛生法違反の疑いで業者を家宅捜索していて、県とともに調理現場の状況などを調べるとしています。
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