アカデミー賞ノミネート取り消し騒動【俺的映画速報Vol.306】【366日 機動戦士Gundam GQuuuuuuX 遺書、公開。 ベルサイユのばら 興収 興行収入 エミリア・ペレス】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
・国内興収ランキング
今週は、「366日」(松竹/ソニー) が、公開4週目にして初の1位に輝いた。

公開から毎週前週を超える成績をあげ、3週目の週末には初週対比161%を記録。この週末3日間の成績は動員18万1000人、興収2億2500万円となり、累計成績は動員106万人、興収13億円を突破した。若い世代を中心に口コミが相次ぎ、その評判が全世代へ拡がったようだ。

2位には、2週連続1位だった「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が、週末3日間で動員18万人、興収2億7100万円をあげた。累計成績は動員118万人、興収19億円を超えている。

3位には、1月31日(金)から4DXでの上映が始まった「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」 (松竹)が、週末3日間で動員14万1000人、興収2億3500万円を記録。累計成績は動員141万人、興収20億円を突破した。

新作では、8位に陽東太郎の人気コミックを英勉監督が“THE RAMPAGE from EXILE TRIBE”の吉野北人主演で実写化した学園ミステリー「遺書、公開。」(松竹)がランクイン。

9位も新作で「ベルサイユのばら」(TOHO NEXT/エイベックス・ピクチャーズ)が初登場。池田理代子が1972年に連載を開始し、宝塚歌劇団による舞台化やアニメ化もされた名作コミックを、完全新作としてアニメーション映画化したもの。監督は吉村愛、声の出演は沢城みゆき、平野綾、豊永利行らが務め、ナレーションを宝塚歌劇団出身の黒木瞳が担当している。

そのほか、4位の「はたらく細胞」(ワーナー)が累計で動員431万人、興収57億円を突破。10位の「モアナと伝説の海」(ディズニー)が累計で動員378万人、興収50億円を突破した。

・全米興収ランキング
1月最終週の北米映画市場では、新作2本が、週末3日間(1月31日~2月2日)の興行収入ランキングのトップ10の上位に登場。しかし興行成績は、前週に引き続き、かなり低調な結果となりました。

ユニバーサルとドリームワークスのコメディアニメ「Dog Man(原題)」は、首位デビュー。本作は、ダブ・ピルキーによる同名の児童書が原作で、「スーパーヒーロー・パンツマン」(2017)のスピンオフ作品でもあります。警官の体と警察犬の頭がくっついた最強のヒーロー・ドッグマンが、宿敵の猫・ピーティーを追跡します。

ピーター・ヘイスティングス(「カントリー・ベアーズ」)がメガホンをとり、ピート・デビッドソン(「ダム・マネー ウォール街を狙え!」)らがボイスキャストとして参加。製作費4000万ドルに対し、週末3日間で興収3600万ドルをあげ、「スーパーヒーロー・パンツマン」のオープニング成績を上回りました。

ある億万長者の湖畔の家を舞台に、サイボーグの女の子・アイリスが、命がけのゲームに挑むSFスリラー「Companion(原題)」(ワーナー・ブラザース)は、2位に初登場しました。ドリュー・ハンコック監督がメガホンをとり、ソフィー・サッチャー(「ブギーマン」)、ジャック・クエイド(「ローガン・ラッキー」)らが共演。製作費1000万ドルに対し、週末3日間で興収950万ドルをあげました。

9位は、公開7週目を迎え、第97回アカデミー賞で10部門にノミネートされた「ブルータリスト」(A24)。アカデミー賞で作品賞、監督賞(ブラディ・コーベット)、主演男優賞(エイドリアン・ブロディ)、助演女優賞(フェリシティ・ジョーンズ)、助演男優賞(ガイ・ピアース)、脚本賞(コーベット)、美術賞、撮影賞(ロル・クローリー)、編集賞(ダービド・ヤンチョ)、作曲賞(ダニエル・ブルンバーグ)の10部門に選出されました。

ブロディは、第2次世界大戦下のホロコーストを生き延び、著名な実業家・ハリソン(ピアース)に雇われ、一世一代のプロジェクトとなる礼拝堂建設に挑むハンガリー系ユダヤ人の建築家、ラースロー・トートを演じました。製作費1000万ドルに対し、週末3日間で興収180万ドルを記録。累計興収は1200万ドルを突破しました。

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