“憤り禁じ得ない”フジ親会社の大株主が猛批判「ガバナンスに欠陥」今後の命運握る「物言う株主」と「第三者委の結論」【解説】(2025年1月24日)

中居正広さんめぐる一連の問題でフジテレビ側は「第三者委員会」の設置を決めました。フジテレビの対応を「ガバナンスに欠陥がある」と強い言葉で批判し、第三者委員会設置などを強く求めているのが約7%の株式を保有するアメリカの投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」です。

 経営コンサルタント・小宮一慶さんによりますと投資ファンドは基本的に積極的に企業に提案などを行い影響を与える“物言う株主”だと言います。

 第三者委員会の出した結論次第では株主たちの対応に変化が出ると分析しています。

※素材提供:TBS

◎小宮一慶:経営コンサルタント 京大法学部卒業 数々の企業の社外役員や顧問を務める

(2025年1月24日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

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