2021年の秋にオープン予定の兵庫県の姫路市文化コンベンションセンターの緞帳のデザインが発表されました。
姫路市の石見市長らは19日、姫路市出身のデザイナー高田賢三さんが手掛けたデザインを発表。 華やかさとエネルギーをホールに与えたいという願いを込め、大ホールは金、中ホールは赤を基調としてシャクヤクの花と太陽が描かれています。
2枚の緞帳は、2021年秋のオープンに合わせて西陣織で製作を開始。 大ホールの緞帳の費用は5000万円ほどかかる見込みですが、地元の企業・グローリーが姫路市に寄付するということです。