正月映画3本が優勝!【はたらく細胞 グランメゾン・パリ 劇映画孤独のグルメ 佐藤健 木村拓哉 松重豊 キムタク 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(日刊ゲンダイデジタルより引用)
映画業界注目の、年始週末(1月3~5日)映画動員ランキングが興行通信社から発表された。正月映画の第1位は昨年12月13日公開の佐藤健(35)と永野芽郁(25)がダブル主演の「はたらく細胞」(ワーナー・ブラザース映画)で、観客動員数は約46万6000人、興行収入は約6億4100万円。第2位は昨年12月30日公開の木村拓哉(52)主演の「グランメゾン・パリ」(東宝/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)で、観客動員数は約40万9000人、興収は約6億1300万円だった。

【写真】佐藤健のモテっぷり「女斬り以蔵」の異名も(2014年)…広末涼子と“不倫疑惑”

 1位と2位の興収差はわずか2800万円という大接戦。筆者の試算によると、「グランメゾン・パリ」の最終興収は、木村にとって2021年9月公開の「マスカレード・ナイト」(東宝)以来の快挙となる最終興収30億円台、もっと具体的にいえば32億円前後となりそうだ。

 年末年始に身を粉にして映画のプロモーションに励んだ木村も、さぞかし喜んでいるかと思いきや、どうもそうではないらしい。その理由は、正月興行で佐藤が出演する「はたらく細胞」に惜敗したことだ。木村と佐藤は年齢も一回り以上離れており、木村がジェラシーを感じる必要がなさそうに見えるものの、「実は強烈に意識している」(芸能関係者)と言う。

 例えば大和ネクスト銀行のアンケート調査「健康的イケメンだと思う芸能人」ランキングでは、この数年、木村と佐藤がトップ争いを繰り広げている。「グランメゾン」がスマッシュヒットしたにもかかわらず、正月興行で「はたらく細胞」が首位を譲らなかったことに木村がモヤモヤ感を抱いていても不思議ではない。

「この2作品の動向調査の結果ですが、『はたらく細胞』は20~30歳代の若い主婦層が、『グランメゾン』は40~50歳代の主婦層が映画館に足を運んでいることがわかっています。また、『はたらく~』は『名探偵コナン』や『ドラえもん』映画と同じように、家族で一緒に楽しむ傾向にある。一方の『グランメゾン~』は、SMAPの頃からのファンである女性たちが単独や、友人同士で観賞しています。興収成績の僅差は、このプラスアルファの影響だと想定できるのです」(映画界関係者)

 ある芸能関係者は、過去にあった映画興行対決も口にする。

「21年9月に公開された木村主演の『マスカレード・ナイト』は、数カ月のズレがあったものの、佐藤の『るろうに剣心 最終章 The Beginning』に約13億円以上の興収で圧勝しました。これは、あれから約3年半が経過し、木村が所属する旧ジャニーズ事務所の性加害騒動もあって、2人の立ち位置が逆転してしまった印象です」

 CMやドラマに出ずっぱりだった木村も、さすがにかつてほどの勢いは見られない。年齢は違えど、“永遠のライバル”的存在になりつつある2人の今後に注目だ。
(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)

#はたらく細胞 #グランメゾンパリ #劇映画孤独のグルメ #映画