【被害拡大】米ロス近郊の山火事 “サンタ・アナの風”で一気に延焼 死者も 10万人に避難命令 ハリウッドにも火の手が…【ニュースまとめ】(2025年1月8日~) ANN/テレ朝

アメリカ・カリフォルニア州で大規模な山火事が発生し、住民約10万人に避難命令が出されています(日本時間9日正午現在)。関連するニュースをまとめて配信します。

  ロサンゼルス近郊で発生した山火事は被害が拡大しています。大規模な停電も発生し、広い範囲に避難命令が出されました。

ハリウッド大通りから1キロほど離れたエリアにある住宅街。中心部につながる道路はどこも大渋滞です。

住民
「(Q.必要な荷物は全部車に)そう、いまは連れが戻るのを待っている」

アメリカの映画産業の中心地であるハリウッド。普段であれば、多くの人が行きかう場所も閑散としています。

アカデミー賞を主催する団体は、3月の授賞式に向けたノミネート作品の発表日を19日に延期すると発表しました。

アメリカ史上最悪ともいわれる今回の火事。最初に火があがったのは7日朝のことです。
高級住宅地パシフィック・パリセーズを山からの炎が襲いました。

一夜明けた街。

力石大輔記者
「このあたりの建物も焼け落ちてしまっています。消火は一回終わっているエリアですが、また風にあおられて煙もくすぶって、かなり焦げ臭いにおいが残っている状況です。木も倒され、電柱の線も落ちています。車も焼け落ちています」

さらに、火事は7日から8日にかけて、ロサンゼルスの複数の場所で発生。10万人以上に避難が命じられました。

特に甚大な被害が出たのが、日本人が多く住むエリアにも近いアルタデナです。少なくとも5人の死亡が確認されていて、CNNは終日、中継で被害を伝えました。中継には、カリフォルニア州のニューサム知事も出演し、トランプ次期大統領に言及しました。

カリフォルニア州・ニューサム知事
「あの男は、火災、政治に利用する気です。私も言いたいことはあるが、いまは言わない」

公務でカリフォルニア州を訪れていたバイデン大統領。パシフィック・パリセーズ近くの消防署で被害について説明を受け、「大規模災害」にあたると宣言しました。

一方、トランプ次期大統領は、ここぞとばかりに批判を展開しています。

トランプ次期大統領
「これこそ悲劇で、州知事と行政の失態だ。消火用の水すらないんだから」

ニューサム知事は、以前からトランプ氏と対立している、いわば“政敵”。環境保護を優先したため、消火のための水が足りなくなったと主張しました。

トランプ次期大統領
「知事がスメルトという小魚の保護に水を使ったために、ロスでは消火用の水がないなんて、ひどい話だ」

いま、トランプ氏が気になるのは、“お金の話”のようです。

トランプ次期大統領
「世界有数の高級住宅街も壊滅してしまった。高額納税者の住民がいなくなれば、州の税収が半減してしまう」
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