映画『いもうとの時間』名張毒ぶどう酒事件ドキュメンタリー【東海テレビ 仲代達矢 奥西勝 冤罪事件 未解決事件 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

●過去の映画レビューの目次はこちら
https://x.gd/YiOpx
●オススメの映画レビュー動画



















●七尾与史の新刊紹介
『全裸刑事チャーリー』(文庫化!)
https://onl.sc/DK9wWmJ
『ドS刑事/事実は小説よりも奇なり殺人事件』(最新作!)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14902.html
『ドS刑事/二度あることは三度ある殺人事件』(文庫化!)
https://amzn.to/3Ctkw5z
『イーヴィル・デッド/駄菓子屋ファウストの悪魔』
https://amzn.to/3FtJjGI
『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』
https://amzn.to/3G9PgYG
『偶然屋2 闇に揺れるツインテール』(小学館文庫)
https://amzn.to/3CGIqss

●サブチャンネル(印税生活ch)始めました
https://www.youtube.com/channel/UCHBlC-l1hsURJrlzlJLSbCg


↑フォロー自由にしてやってください

nanao_yoshi@nifty.com
↑お仕事のブッキングのご連絡はこちらへ

●チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCQ7Lz8dhAvlH6_TvpYAc4Tg?sub_confirmation=1

●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
1961年に発生した「名張毒ぶどう酒事件」の犯人として逮捕され、無実を訴えながらも獄中死した奥西勝元死刑囚の妹・岡美代子さんの姿をとらえたドキュメンタリー。同事件を46年にわたって取材してきた東海テレビが、2024年2月に放送した番組に追加取材・再編集を施して映画化した。

1961年、三重県と奈良県にまたがる集落・葛尾で、村の懇親会でぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡する事件が起こった。当時35歳の奥西勝が犯人として逮捕されたが客観的証拠はなく、あるのは自白調書のみ。一審判決では無罪を勝ち取ったものの、二審では一転して死刑判決が言い渡される。奥西は無実を訴え続けるも、2015年に89歳で獄中死した。奥西の妹・岡美代子さんは弁護団を結成して新証拠を出し続けるが、再審請求は半世紀にもわたって棄却され続ける。再審請求は配偶者と直系の親族および兄弟姉妹しかできず、2023年で94歳になった美代子さんがいなくなれば、事件は闇の彼方へと消えてしまう。それでも兄の無実を信じ、長生きを誓う美代子さんの姿を映しだす。

俳優の仲代達矢がナレーションを担当。

2024年製作/89分/G/日本
配給:東海テレビ放送
劇場公開日:2025年1月4日

#いもうとの時間 #映画レビュー #映画 #映画ランキング