ロシア軍基地丸ごと爆発!帰還船沈没で全装備が海の藻屑に【ウクライナ/シリア戦況図】北朝鮮兵損失急増で全滅!ロシア軍飛行場も大炎上!ロシア鉄道貨物が破綻!中露貿易に急ブレーキ
【12月24日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
0:56 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:04 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:16 北朝鮮軍投入から2週間で全滅 ここ数日で急増か3000人損失
3:22 北朝鮮軍の派遣は北朝鮮の提案だった
3:55 ロシア鉄道機能不全 もはや破綻状態で中ロ貿易滞る
5:20 各地域の戦況
5:49 ロシア領クルスク、ハルキウ方面の戦況
7:21 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 テルニー トレツクの戦況
10:11 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
13:20 後方地域の爆発炎上事件
14:19 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況
14:51 シリア情勢戦況図
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マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
データ非公表
■Materials
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#ウクライナ戦況
#ウクライナ情勢
#プーチン大統領
—
ウクライナとロシア情勢のニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ゼレンスキー大統領は軍最高司令部の会議後にSNSで、
「北朝鮮軍の死傷者が3000人を超えている」と述べました
大統領はシルスキー総司令官からの予備データを受け取ったとして公表し、
北朝鮮は今後もより多くの兵士や軍事装備をロシアに送る可能性があるとしています
ご存じだと思いますが、
軍隊は3割の損失で全滅、
5割で壊滅と判定されます
クルスクにいる北朝鮮兵は全体で1万2千人と言われていることから、
事実であれば1か月も経たないうちに全滅したことになります
ちなみに聯合ニュースでは韓国国家情報院のデータとして23日の時点で損失が1100人と報じ、
追加の兵士と軍事装備を送る準備をしていると伝えていますので、
情報収集の時間差などを考慮すれば、
ここ数日で北朝鮮軍に急激な損失の増加が見られることになります
2番目
またニューヨークタイムズはアメリカ諜報機関の話しとして、
ウクライナに北朝鮮軍を派遣する考えは、
北朝鮮からの提案であったと伝え、
「プーチン大統領は即座にこの提案を受け入れたものの、
北朝鮮は見返りをすぐに受け取らなかった」としています
関係者は、
「北朝鮮はすぐに対価を求めず、
ロシアの技術、
外交支援、
安全保障の支援を今後期待しているようだ」と述べました
3番目
クリスマスイブの聖なる夜にロシア経済崩壊ニュースの時間です
ブルームバーグによると、
ロシアの鉄道網がますます困難に直面し、
特にロシアと中国の鉄道輸送が大きく滞っています
世界有数のアルミニウム生産会社のルサールでは、
数十万トンのアルミニウムが出荷できないとのことです
同社では、
制裁によりヨーロッパ市場が閉ざされたため輸出の大部分は中国向けになり、
中国はロシアのアルミニウムの3分の1を占める輸出先となりました
中国に輸出するにはシベリア鉄道を利用するしかありませんが、
線路と貨車の劣化、
システムの遅れに加えて軍事物資の輸送が優先されているため、
もはや破綻状態となっているとのことです
中央銀行の最新レビューでは貨物輸送が33%減少したと発表しています
そのため港ではロシア国内に輸送できないコンテナがうずたかく積まれ、
逆に中間地帯の駅では空荷のコンテナで溢れているとのことです
さらに国営のロシア鉄道では来年の投資計画を3割削減するとしていて、
今後も改善の見込みはなく絶望的となっています
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に
最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク、
ハルキウ方面
Ruzzian軍が奪還作戦を加速させているクルスクと、
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
○クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
雪
最高気温2度、
最低気温も1度
今日の天気予報は、
くもりとなっています
最初のニュースでもお伝えしましたが、
この方面の北朝鮮軍は損失が急増していますが、
それでもRuzzian軍は27回攻撃をおこない、
積極的に奪還作戦を進めています
そのうち
現在最大の激戦となっているクルグレンコエでは、
位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍が集落の南で装甲車の車列で
攻撃を仕掛けてきました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第8特殊作戦連隊のもので、
地図の場所で前進し、
車両から展開するRuzzian軍の様子となっています
この攻撃はウクライナ軍によって
撃退されましたが、
戦況図ではこの場所まで係争地が拡大したとして
更新しました
○ハルキウ方面
この方面では7回の地上戦の報告がありますが、
戦況図に変更はありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから、
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で7回、
スバトベ・クレミンナ線で36回、
シベルスク周辺では少なくとも12回、
チャシフヤール方面で7回、
トレツクの方向に7回
攻撃をおこないました
○クピャンスク方面
この方面でRuzzian軍は車両を使った
攻撃をおこなっていますが、
ウクライナ軍は前線に出るはるか前に
察知して攻撃をおこない撃退しています
1番目
コリスニキフカの東では、
位置情報付きの映像によると、
Ruzzian軍が攻撃をおこない、
ウクライナ軍は最初はドローンで応戦しました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図の場所付近の様子となっています
その後ウクライナ軍は歩兵も投入し、
その際映像はお見せできませんが、
ウクライナ兵が一人で7人のルジアン突撃隊を
撃退した情報があります
この場所は10月中旬に
Ruzzian軍が占領したところでしたが、
戦況図では係争地に更新しました
2番目
その8キロ南にあるザリゾヴェでは、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが高速R79号線沿いに
機械化攻撃をおこないました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第77空挺旅団のもので、
地図の場所の様子となっています
この攻撃は撃退され、
11人のRuzzian軍が捕虜となりましたが、
戦況図ではこの場所まで係争地の拡大として、
また、
その後方はRuzzian軍が占領したとして更新しました
面積は2平方キロほどになります
○トレツク方面
この方面でRuzzian軍はこれまで
数ヶ月にわたる地上戦の結果、
装甲車が不足し、
バギーや自転車を使い攻撃を続行しています
そのうちトレツクの市内では、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンはスタジアムの北にある
文化センターを目指して前進を試みて、
ウクライナ軍がドローンで排除しています
ご覧いただいているのは
ウクライナ側の撮影したもので、
地図の場所の様子となっています
戦況図では、
この一つ前の街区までルジアンが占領したとして
戦況図を更新しました
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ、
ヴェリカノボシルカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で37回、
クラホフ方面で30回、
ヴェリカノボシルカ方面で44回
攻撃をおこないました
プー大統領は年末の記者会見で、
「Ruzzian軍は100メートルの単位でなく、
平方キロメートル単位で前進している」
と述べたことから、
この方面のRuzzian軍は都市の占領より、
まず占領地を広げやすい郊外での攻撃に
重点を入れ、
長年の目標であるドネツク州の完全占領を
目指している可能性があります
戦争研究所では、
その場合でも、
都市の占領は避けられず、
都市に近づくにつれ前進スピードは遅くなり、
損失は増えるだろうとしています
○ポクロフスク方面
この方面のルジアンは
将来のポクロフスクの総攻撃に向け、
陣地帯までの間合いを詰めています
Ruzzian軍は北側正面のダチェンスケと
北西のノヴォトロイツケの方向に戦力を集中させています
そのうち北西側正面のノヴォトロイツケと
ノヴォヴァシリフカの間では、
位置情報付きの映像によると
地図の場所にある停留所のような建物に
ルジアンが取り付きました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第33突撃旅団のもので、
地図の場所を歩いているルジアンの様子となっています
今のところは戦況図に変更はありません
それ以外には戦況図に影響のある情報はなく、
ルジアンの攻撃はウクライナ軍が撃退し続け、
ルジアンに成果はありませんでした
○クラホフ方面
○ヴェリカノボシルカ方面
この方面でRuzzian軍は
積極的に攻撃をおこなっていますが、
前進は急に少なくなりました
ウクライナの軍事観察員のマショベツ氏によると、
この方面のRuzzian軍の第90戦車師団に
大きな損失が発生し、
戦闘能力が低下し、
苦戦していると伝えています
戦況図では、
今日も戦況図に影響のある情報はありませんが、
そのうちヴェリカノボシルカの南にあるマカリフカでは、
ディープステートがRuzzian軍が包囲したと伝え、
ウクライナ軍ではこれを否定しています
一方ウクライナ軍の第48砲兵旅団のペトレンコ通信長は
ウクライナのメディアでマカリフカの状況を説明し、
「状況は本当に厳しい
敵は四方八方から攻撃をおこなっているが
我々も抵抗している
村を離れる命令は出されておらず、
我々はマカリフカの防衛を続けている」と述べました
●後方地域
1番目
昨日の動画でお伝えした、
ロストフのノヴォチェルカスクの大爆発は、
弾薬庫のほかにRuzzian軍最大の軍事訓練場が
攻撃を受けたことがわかりました
