クリスマス興行戦争勃発!【俺的映画速報Vol.298】【興収 興行収入 興収ランキング 映画ニュース モアナと伝説の海2 ドクターX 正体 うちの弟どもがすみません 新作映画】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
・国内興収ランキング
今週は、ディズニー・アニメーション・スタジオのミュージカル・アドベンチャー「モアナと伝説の海2」(ディズニー)が、初日から3日間で動員67万9000人、興収9億3800万円をあげ、初登場1位に輝いた。
公開前日の12月5日(木)に行われた先行上映を含んだ累計成績は、動員69万7000人、興収9億6400万円となっている。海と特別な絆で結ばれた少女を描いた前作でストーリーアーティストとして参加したデビッド・G・デリック・Jrが監督を務め、前作に引き続きモアナ役はアウリイ・クラバーリョ、マウイ役はドウェイン・ジョンソン。なお、日本語吹替版も屋比久知奈と尾上松也が続投した。

2位には、米倉涼子が主演の医療ドラマシリーズの集大成「劇場版ドクターX」(東宝)が、初日から3日間で動員44万1000人、興収6億400万円をあげランクイン。監督は田村直己、共演は田中圭、内田有紀らレギュラーメンバーに加え、染谷将太、西畑大吾、綾野剛らも参加している。

3位には、前週1位で初登場した「正体」(松竹)が続き、週末3日間の成績は動員8万6000人、興収1億2200万円。累計成績は動員35万人、興収4億5800万円となっている。

4位には、母の再婚により4人の弟たちと同居することになった女子高生を畑芽育が演じるラブコメディ「うちの弟どもがすみません」(松竹)がランクイン。初日から3日間の成績は動員6万8000人、興収9400万円。監督は三木康一郎、4兄弟を作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音が演じている。

また、「BE:the ONE MEANT TO BE」(エイベックス・フィルムレーベルズ)が、公開以来3週間ぶりにトップ10内にランクインし、8位となった。

・全米興収ランキング
12月第1週の北米映画市場は、歴史的な成功をおさめた前週から引き続き好調を維持し、週末3日間の興行収入ランキングのトップ10に、新作5本が登場。4200カ所以上で上映された大ヒットディズニーアニメの続編「モアナと伝説の海2」が、週末3日間で興収5200万ドルをあげ、首位を守りました。累計興収は3億ドルを突破し、早くも2024年に公開された作品のなかで5位にランクインしています。

不朽のミュージカル「ウィキッド」を映画化した「ウィキッド ふたりの魔女」(ユニバーサル)も、2位をキープし、週末3日間で興収3400万ドルを記録。累計興収は3億2000万ドルを超え、24年に公開された作品のなかで4位となっています。

インドのアクションスリラー「Pushpa: The Rule – Part 2(原題)」(Prathyangira Cinemas)は、5位に初登場しました。同作は、高級木材の密輸で成り上がる主人公プシュパ(アッル・アルジュン)を描いた「プシュパ 覚醒」(2021)の続編で、スクマール監督が続投。週末3日間で興収930万ドルをあげ、第1作の約7倍となるオープニングとなりました。この記録は、インド映画としては、「バーフバリ 王の凱旋 完全版」「RRR」に次ぐ歴代3位となります。

公開10周年を記念した、クリストファー・ノーラン監督作「インターステラー」(パラマウント)の再上映は、6位にランクイン。165カ所以上のIMAXスクリーンで上映され、週末3日間で興収440万ドルを記録し、同週末最高の劇場平均興収をあげました。7位は、韓国発の小説・漫画を原作とする人気テレビアニメの劇場上映版「俺だけレベルアップな件 ReAwakening」(ソニー、クランチロール)。英語吹き替え版と字幕版が交互に上映されており、週末3日間で興収240万ドルを記録しました。

A24のホラーコメディ「Y2K(原題)」は、8位デビュー。タイトルに「Y2K(“Year 2000”の略語)」とある通り、2000年問題(コンピュータシステムが西暦2000年代を1900年代と誤って判断し、システムの停止や誤作動などのトラブルが発生する可能性が指摘された問題)をノスタルジックに描いています。2000年問題が、コンピュータによる人類への反乱だと判明し、新年パーティを楽しむ高校生たちが、騒動に巻き込まれていきます。ジェイデン・マーテル(「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」)、ジュリアン・デニソン(「ゴジラvsコング」)、レイチェル・ゼグラー(「白雪姫」)らが共演。「ブリグズビー・ベア」の脚本を手がけたカイル・ムーニーがメガホンをとり、ジョナ・ヒル(「21ジャンプストリート」)が製作に名を連ねています。製作費1500万ドルに対し、興収210万ドルをあげました。

9位は、オーストラリアのポップ・デュオ「for King & Country」のクリスマスコンサート映画「For King + Country: A Drummer Boy Christmas – Live(原題)」。24年に公開されたクリスチャン系ミュージシャンの映画は、4月の「キセキを紡ぐ愛の唄」以来、2本目となります。週末3日間で興収200万ドルを記録しました。

#興収 #興行収入 #映画 #映画ランキング