【責任をとる。それが私の仕事だ!】ドラマ「踊る大捜査線」から27年・・・室井慎次、最終作!『室井慎次 生き続ける者』を映画評論家 松崎健夫が熱く解説! そえまつ映画館 #206 ※ネタバレあり
映画評論家 添野知生と松崎健夫のYouTube番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しYouTube版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回は11/15(金)公開の室井慎次『生き続ける者』をご紹介!
―――青島との約束はまだ終わっていない!―――
★概要
1997年の連ドラ「踊る大捜査線」の室井慎次が劇場に帰ってくる!
観客動員数1260万人、興行収入173.5億円。
2003年に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が打ち立てた記録は、20年以上経った今もなお、2位に50億円以上の差をつけ、邦画実写記録を保持。
邦画の歴史を変えたとも言われる映画シリーズ6本の累計動員数は3598万人、累計興収は487億円を超え、「踊るプロジェクト」!
“青島と室井の約束”から27年の時を経て、プロデューサー=亀山千広、脚本=君塚良一、監督=
本広克行が再集結。10月11日に劇場公開された『室井慎次 敗れざる者』は、2週連続で週末観客動員数1位を記録する大ヒット。
★ストーリー
警察を辞め、故郷・秋田に帰った室井慎次。
「事件の被害者家族・加害者家族を支援したい」との想いで、少年たちと穏やかに暮らしていた。
ある日、家の傍で他殺と思われる水死体が発見される。
そんな中、かつて湾岸署を占拠した猟奇殺人犯・日向真奈美の娘、少女・杏が現れる。
穏やかな暮らしを求めたはずの室井の日常が徐々に変化していく・・・
発見された死体は、室井が指揮を執ったレインボーブリッジ事件の犯人グループの一人だった。
かつての同僚、現秋田県警本部長になっていた新城(筧利夫)に頼まれ、警視庁捜査一課の若手刑事・桜(松下洸平)とともに捜査協力をすることになった室井。
そこに、服役を経て出所したリク(前山くうが・こうが)の父が訪ねてくる。「家族でいる時間には限りがある」・・・不器用ながらも組織を守り、組織と戦い、組織のために生きてきた男が、不器用ながらお実直に、必死に家族を守ってきた。
―――室井慎次の物語が、今ここに終結する
「男・室井慎次」の生き様をお見逃しなく。
※ネタバレあり
室井慎次『敗れざる者』『生き続ける者』公式HP
https://odoru.com/
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