世界で大コケのヴェノムが健闘!【俺的映画速報Vol.293】【興収 興行収入 八犬伝 スマホを落としただけなのに スマホを落としただけなのに 十一人の賊軍 アイミタガイ ゴジラ-1.0 楳図かずお】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
・国内
今週は、「ヴェノム:ザ・ラストダンス」(ソニー)が、初日から3日間で動員29万8000人、興収4億4400万円をあげ初登場1位となった。

スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックのダークヒーローをトム・ハーディが演じるシリーズ第3弾にして最終章。前2作で脚本や製作を務めたケリー・マーセルが初監督し、共演はキウェテル・イジョフォー、ジュノー・テンプル、リス・エバンスら。なお、先行上映を含む11月4日(月・祝)までの累計成績は、動員44万人、興収6億8700万円を超えている。

2位には、前週1位で初登場した「八犬伝」(キノフィルムズ)が週末3日間で動員8万4000人、興収1億1100万円を記録して続いた。累計成績は動員35万人、興収4億円を突破している。

3位には、「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム」(東宝)が、初日から3日間で動員7万9000人、興収1億900万円をあげて初登場。祝日を含む公開4日間の累計成績は動員10万人、興収1億4600万円を超えた。前2作を通して連続殺人鬼を演じてきた成田凌が主演、中田秀夫が引き続き監督を務め、韓国からクォン・ウンビがヒロインとして参加し、千葉雄大、大谷亮平らが共演している。

4位は、山田孝之と仲野太賀が主演を務めた集団抗争時代劇「十一人の賊軍」(東映)で、初日から3日間で動員7万9000人、興収1億500万円を記録した。公開4日間の累計成績は動員10万人、興収1億4100万円となっている。威辰戦争の陰で起きた新潟・新発田藩の歴史的な裏切りから着想を得た脚本家・笠原和夫の幻のプロットを白石和彌監督が映画化したもの。

6位には、特別版第2弾の上映が始まった「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(バンダイナムコフィルムワークス/松竹)が再びランクインし、9位には、中條ていの連作短編小説を黒木華主演で映画化した「アイミタガイ」(ショウゲート)が初登場した。監督は草野翔吾、共演は中村蒼、藤間爽子ら。

・全米
11月第1週の北米映画市場の累計興行収入は、ホリデーシーズンに入ったにも関わらず、2024年下期で最も低調な結果となりました。週末3日間の興収ランキングには、新作4本がランクイン。マーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズ第3弾「ヴェノム ザ・ラストダンス」(ソニー)が首位をキープし、週末3日間で興収2600万ドルをあげました。累計興収は、9000万ドルを突破しています。

ドリームワークス・アニメーションのSFアニメ「野生の島のロズ」(ユニバーサル)は、公開6週目で2位に返り咲き。上映規模が縮小したにも関わらず、週末3日間で興収750万ドルを記録しました。累計興収は、1億2100万ドルを超えています。

ロバート・ゼメキスが監督、トム・ハンクス、ロビン・ライトが共演し、「フォレスト・ガンプ 一期一会」の面々が再タッグを組んだ「Here(原題)」(ソニー)は、5位に初登場しました。本作は、リチャード・マクガイアの同名グラフィックノベルを基に、ある一区画の土地で繰り広げられる物語を、数億年の時を超え、“固定視点”で描くもの。ハンクスとライトは、20世紀を生きるリチャードとマーガレットのカップルを演じています。リチャードの父役でポール・ベタニーが共演し、同じく「フォレスト・ガンプ 一期一会」のゼメキス監督とエリック・ロスが脚本を担当。週末3日間で興収500万ドルをあげました。この数字は。製作費の約10分の1にあたります。

8位は、インドのアクション映画「Singham Again(原題)」(Moviegoers Entertainment)。古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」を基に、副警視総監シンガム(アジャイ・デーブガン)が、犯罪王デンジャー・ランカ(アルジュン・カプール)に誘拐された妻(カリーナ・カプール・カーン)を救出しようと奮闘するさまを描いています。製作費4000万ドルに対し、週末3日間で興収200万ドルを記録し、ローヒト・シェッティ監督による「Cop」シリーズ5作品のなかでは最高の数字となりました。

インドのホラーコメディ「Bhool Bhulaiyaa 3(原題)」(Shree International)は、10位にランクイン。カルティック・アーリアンが主演を務め、呪われた城を攻略するために雇われた偽物のエクソシスト、ルハーンを演じました。製作費1700万ドルに対し、週末3日間で興収200万ドルを超え、07年に公開された第1作「Bhool Bhulaiyaa」のオープニング興収を上回りました(第2作は北米公開なし)。

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