新作が奮わない!?【俺的映画速報Vol.294】【興収 興行収入 動員数 進撃の巨人 レッド・ワン 風都探偵 あたしの! 本心 室井慎次 ロボットドリーム 動物界】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
・国内興収
今週は、「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」(ポニーキャニオン)が、初日から3日間で動員17万5000人、興収2億4900万円をあげ、初登場1位に輝いた。

人気テレビアニメのファイナルシーズン完結編の前・後編を再構築したもので、林祐一郎監督の指揮による本編カットのブラッシュアップに加え、5.1chサラウンド音響による145分の長編映画として制作された。

2位は、前週1位で初登場した「ヴェノム:ザ・ラストダンス」(ソニー)で、週末3日間で動員12万8000人、興収1億9300万円。累計成績は動員65万人、興収10億円を突破した。

3位は、前週より2ランクアップした「室井慎次 敗れざる者」(東宝)。週末3日間で動員4万9600人、興収7100万円を記録。累計成績は動員107万人、興収14億円を超えた。なお、11月15日からは、後編の公開が始まる。

4位には、ドウェイン・ジョンソンとクリス・エバンス共演でクリスマス・イブの前夜に誘拐されたサンタクロースの救出劇を描く「レッド・ワン」(ワーナー)が、初日から3日間で動員4万9000人、興収7500万円でランクインした。

5位も新作で、「仮面ライダーW」の正統続編として2022年から配信・放送されたアニメシリーズの劇場版で、仮面ライダーW誕生の秘密を描く「劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像」(東映ビデオ)が初登場した。監督は椛島洋介、声の出演は細谷佳正、内山昂輝らシリーズアニメのキャストに加え、津田健次郎も参加している。

8位には、「ヒロイン失格」「センセイ君主」の原作者として知られる幸田もも子のラブコメコミックを、日向坂46の元メンバー・渡邉美穂とINIのリーダー・木村柾哉のダブル主演で映画化した「あたしの!」(ギャガ)がランクイン。監督は長編映画初となる横堀光範。

10位は、平野啓一郎がデジタル化社会の功罪を鋭く描いた同名小説を、石井裕也監督が池松壮亮主演で映画化したヒューマンミステリー「本心」(ハピネットファントム・スタジオ)が初登場。共演は三吉彩花、水上恒司ら。
・全米興収
秋が深まり、11月第2週を迎えた北米映画市場は苦戦を強いられ、興行成績は2024年下期で最も低調な結果となりました。マーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズ第3弾「ヴェノム ザ・ラストダンス」(ソニー)は、北米最大の上映規模を誇り、3週連続で首位をキープ。週末3日間で興収1600万ドルをあげ、累計興収は、1億1400万ドルを突破しています。

ファミリーコメディ「The Best Christmas Pageant Ever(原題)」(ライオンズゲート)は、2位に初登場。1972年に出版され、83年にテレビスペシャルとして映像化されたバーバラ・ロビンソンの小説を原作に、6人の行儀の悪い兄妹たちが、地域の教会で行われるキリスト降誕祭の演目に出演する姿を描いています。監督は、キリストの生涯を描く人気テレビ番組シリーズ「The Chosen」のダラス・ジェンキンス。批評家から好評を得て、週末3日間で興収1110万ドルをあげ、製作費を超える数字となりました。

3位は、ヒュー・グラント主演のホラースリラー「Heretic(原題)」(A24)。日々布教活動に励むふたりの敬虔なモルモン教徒が、危険な男を勧誘したことから襲われる恐怖を描いています。「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」のスコット・ベック監督とブライアン・ウッズ監督がメガホンをとり、週末3日間で興収1100万ドルをあげ、製作費を超える数字を記録。同作は、第49回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映されました。

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