今週は新作映画の洪水【俺的映画速報Vol.295】【興収 興行収入 室井慎次 生き続ける者 進撃の巨人 グラディエーターⅡ 矢野くんの普通の日々 SHOGUN 将軍】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
・国内興行収入
今週は、人気ドラマ「踊る大捜査線」シリーズで柳葉敏郎演じる中心人物の一人を主人公にした映画2部作の後編「室井慎次 生き続ける者」(東宝)が、初日から3日間で動員26万8000人、興収3億7700万円をあげ、初登場1位となった。11月8日~10日まで行われた先行上映を含む累計成績は、動員が42万人、興収が6億円に迫っている。

2位には、前週1位で初登場した「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」(ポニーキャニオン)が続き、週末3日間で動員12万5000人、興収1億7900万円を記録。累計成績は動員38万人、興収5億円を突破した。

3位にはリドリー・スコット監督によるオスカー受賞作の続編「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」(東和ピクチャーズ)が、初日から3日間で動員10万3000人、興収1億6300万円をあげ、ランクイン。ローマ帝国を舞台に剣闘士の戦いを描いた前作でラッセル・クロウが演じた主人公マキシマスの息子、ルシアスをポール・メスカルが演じ、デンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカル、コニー・ニールセンらが共演。

ほか新作では、5位に超不運体質な男子高生を描いた田村結衣の人気ラブコメ漫画を八木勇征主演で実写化した「矢野くんの普通の日々」(松竹)が初登場。監督は新城毅彦、共演は池端杏慈、中村海人、白宮みずほら。

6位には、7人組ダンス&ボーカルグループ“BE:FIRST”のライブドキュメンタリー第2弾「BE:the ONE MEANT TO BE」(エイベックス・フィルムレーベルズ)がランクイン。監督はオ・ユンドン&キム・ハミン。

8位には、「第76回エミー賞」でドラマシリーズ部門の作品賞をはじめ18冠に輝いた真田広之主演作「SHOGUN 将軍」(ディズニー) の第1、2話が期間限定で劇場公開され、ランクインした。

・全米興行収入
11月第3週の北米映画市場は、サンクスギビングデー(11月28日)が近付いているなかでも、あまり大きな盛り上がりを見せませんでした。「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」のドウェイン・ジョンソンとジェイク・カスダン監督が再タッグを組んだアクションアドベンチャーコメディ「レッド・ワン」(アマゾン、MGM)が、首位を獲得しました。

クリスマス・イブの前夜、コードネーム「レッド・ワン」ことサンタクロース(J・K・シモンズ)が何者かに誘拐される事件が発生。サンタ護衛隊長のカラム(ジョンソン)は、救出部隊リーダーのゾーイ(ルーシー・リュー)、世界一の追跡者にして賞金稼ぎのジャック(クリス・エバンス)らと手を組み、サンタ救出のために世界中を飛び回ります。週末3日間で、興収3400万ドルをあげました。

マーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズ第3弾「ヴェノム ザ・ラストダンス」(ソニー)は、4週目の週末で、2位にダウン。週末3日間で、興収700万ドルを記録。累計興収は、1億2700万ドルを突破し、製作費1億2000万ドルに匹敵する成績となりました。

フィリピン映画「Hello, Love, Again(原題)」(Abramorama)は、8位に初登場。同作は、「Hello, Love, Goodbye」(2019)の続編で、長年離ればなれだった男女が、カナダで再会するさまが描かれます。週末3日間で興収232万ドルをあげ、フィリピン映画として初の北米興収ランキングのトップ10入りを果たしました。

ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務めたロードムービー「リアル・ペイン 心の旅」(サーチライト・ピクチャーズ)は、公開3週目に上映館を拡大し、先週の18位から9位にジャンプアップしました。ユダヤ人のデヴィッド(アイゼンバーグ)と従兄弟のベンジー(キーラン・カルキン)は、亡くなった最愛の祖母の遺言で数年ぶりに再会し、ポーランドのツアー旅行に参加。やがてふたりは、40代を迎えた自身の生きづらさと向き合う力を見出していきます。エマ・ストーンが製作に名を連ね。週末3日間で興収230万ドルを記録しました。

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