ACMA:GAMEはやっぱり爆死?【俺的映画速報Vol.292】【八犬伝 ゼンブ・オブ・トーキョー がんばっていきまっしょい トラップ 興収 興行収入】
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●記事内容(映画.comより引用)
・国内
10月25日~10月27日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、山田風太郎のファンタジー小説を役所広司主演で映画化した「八犬伝」(キノフィルムズ)が、初日から3日間で動員12万5700人、興収1億6800万円をあげ初登場1位を飾った。
里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いを描く【虚】パートと、28年もの歳月をかけて「八犬伝」を書き上げた滝沢馬琴の創作の神髄を描いた【実】パートが交錯する物語。監督は曽利文彦、共演は内野聖陽、土屋太鳳、渡邊圭祐、他。
2週連続1位だった「室井慎次 敗れざる者」(東宝)は、週末3日間で動員8万9700人、興収1億2900万円を記録し、2位となった。累計成績は動員80万人、興収11億円を突破している。
続く「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」(ワーナー)もワンランクダウンで3位となり、週末3日間で動員5万5600人、興収8900万円をあげた。累計成績は動員57万人、興収9億円を超えている。
4位には、「週刊少年マガジン」に連載された大ヒットコミックを原作とするTVドラマの続編となる「劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」(東宝)が、初日から3日間で動員4万5700人、興収6300万円をあげ初登場。この世のすべてを手にすることができる99本の“悪魔の鍵”を賭けた究極のデスゲームに挑む主人公・織田照朝を引き続き間宮祥太朗が演じ、田中樹、古川琴音、竜星涼らドラマのキャストに加え、新たに金子ノブアキと志田未来も参加している。
8位には、正源司陽子をはじめとする“日向坂46”の4期生11人が映画初出演を果たした熊切和嘉監督による青春群像劇「ゼンブ・オブ・トーキョー」(ギャガ)がランクイン。企画段階から11人全員に直接インタビューを行い、それぞれの学生時代の思い出やアイドルになる前のエピソード、東京への思いなどを聞き取り、物語を作り上げている。
9位には、実写映画化やテレビドラマ化もされた敷村良子の小説をアニメーション映画化した「がんばっていきまっしょい」(松竹)が初登場した。監督は櫻木優平、声の出演は雨宮天、伊藤美来、高橋李依、他。
10位には、M・ナイト・シャマランが監督・脚本を手掛けるサスペンススリラー「トラップ」(ワーナー)がランクイン。家族思いの父親とサイコな切り裂き魔という二つの顔を持つ男をジョシュ・ハートネットが演じている。
・全米
10月最終週の北米映画市場の累計興行収入は、この2カ月間では最高の数字となりましたが、依然として低調に推移しました。週末3日間の興収ランキングでは、トム・ハーディ主演で、スパイダーマンの宿敵としても知られるマーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズ第3弾「ヴェノム ザ・ラストダンス」(ソニー)が首位を獲得しました。
ジャーナリストのエディ・ブロック(ハーディ)に地球外生命体シンビオートが寄生したことで生まれたヴェノムは、前作で強敵カーネイジを倒し、世界の危機を救いました。そんな彼らは、シンビオートを極秘に研究する施設に侵入したことで、特殊部隊に追われる羽目に。やがて、シンビオートの創造主である最強の敵・邪神ヌルとの戦いに巻き込まれていきます。シリーズ過去2作で脚本や製作を務めてきたケリー・マーセルが、今作でも原案、脚本、製作を務めたほか、映画監督デビューも果たしています。製作費1億2000万ドルに対し、週末3日間で興収5100万ドルを記録しました。
「Smile 2(原題)」(パラマウント)は、ハロウィン前の週末に公開規模を拡大しましたが、2位にダウン。週末3日間で、興収940万ドルをあげました。公開初週のオープニング興収は前作を上回りましたが、2週目の興収は前作の半分以下となりました。
レイフ・ファインズ主演のスリラー「コンクラーベ(原題)」(フォーカス・フィーチャーズ)は、「野生の島のロズ」(ユニバーサル)と並び、週末3日間で興収650万ドルをあげ、3位にランクイン。「西部戦線異状なし」のエドワード・ベルガー監督がメガホンをとり、ファインズは、ローマ・カトリック教会の最高司祭である教皇選出を司るローレンス枢機卿を演じました。リベラル派のアルド・ベリーニ(スタンリー・トゥッチ)や保守派のジョセフ・トレンブレイ(ジョン・リスゴー)らが候補に挙がるなか、次々とスキャンダルや陰謀が明るみになります。ロバート・ハリスの同名ベストセラー小説を原作に、ピーター・ストローハン(「裏切りのサーカス」)が脚本を担当。製作費2000万ドルが投じられ、2024年のテルライド映画祭でプレミア上映されました。
第77回カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得した「ANORA アノーラ」(Neon)は、公開2週目を迎え、18位から8位にジャンプアップ。ニューヨークでストリップダンサーとして働くアノーラ(マイキー・マディソン)はある日、ロシアの新興財閥の息子・イヴァン(マーク・エイデルシュテイン)と出会います。“契約彼女”から始まったふたりは距離を縮め、瞬く間に結婚することになりますが、反対するイヴァンの両親がやってきて、大騒動へと発展します。ショーン・ベイカー監督(「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」)がメガホンをとり、週末3日間で興収86万ドルを記録しました。
#興収 #興行収入 #八犬伝 #映画ランキング
