【6月25日(火)東京株式市場】日経平均株価は続伸/日本株・大型株、バリュー株に資金/円安進行も追い風/米国株・エヌビディア続落、息切れ気味のハイテク株/国内半導体株も⇩/小売決算スタート/IPO活況

ここからはnqnの鈴木さんと一緒に今日 の相場で注目した銘柄や明日の相場の ヒントを探っていきますいや鈴木さんこの 時間日経平均400円を超える上昇で 大引きにかけてまた上げ幅広げてきました 特に今日はトピックCore30など大型 valuカ強い動き見せてますねはいそう ですねあの昨日のニューヨーク市場では ハイテック株下がりまして特に NVIDIAなんか7%近く下がってたの でまちょっとこういう展開ちょっと前なら 想定できなかったんですけれどもあの 日本株はあの非常に強い展開となりました であのそうですねえっとval株が強かっ たということであの日経平均よりですね トピックスとかコア30とかのあの上昇率 というのが目立つ展開となっていますもう トピックスコア30中2.27ってことで もう本当にあの超大型主力株というのが あの変われる展開となっていますで今週は ですねあの市販期末とだってあの自社株外 外入りにくいとかですねあの国内機関投資 家からリバランス目的の売りが出やすいと いう見方もあったんですけれどもあのま 昨日今であのもう指数だけを見るとですね もう本当にその心配はあのなさそうという 感じですまトピックスグロースとvalu のあの寝を見てもですねvalu株の上昇 率が大きくてあの前日から割安大型高配当 の銘柄があの買われてるという展開ですま 個別を見てもですねもう本当にあのトヨタ ですねあの1番自総額が大きいとか日立ち とか三菱UFJとかあのま三菱商事とか あの材料が特に出てるわけじゃないと思う んですけれどもあのすごい勢いでわれて うん 均 39000だけ突き抜けてきたという感 ですでま背景にあるのがですねあの海外勢 が配当の再投資を進めているということで あったりとかあと中国株の下落で資金を 再び日本株に移しているなんていう指摘も 出ていますま世界的にですねリバーサルの 動きが出てるという感じですまもしこの 勢いがですねあの本で本物であればですね あの今後あのトピックス主導であの日本株 外続いていくのかなという風には見てい ますま日経平均で言うとですねあのこの 3万6000円の壁まどうですかねまあの 上抜けてくれば4万もあると思うんです けれどもちょっと主力の反動台とかが弱い のでちょっと日平均に関してはですねまだ ちょっとあの会議的な部分もあるかとは 思いますまトピックスに関してはトヨタと かがまた最高値を取る展開になってくれば ですねあのまだあの超えられてなかった あのバブルキの最高値ですねそれも見えて くるかとは思いますまトピックスあと 100ポイントぐらいですかねでまあの 外国生市場の円安ドル高も支えてあの 1ドルま160円まあのこの辺で最近到着 してるんですけれどもあの1ドル140円 台の想定レトにしてる会社が多いのであの ここの推移があの続くのであればですね やはりあのま輸出関連ま引き続き続くのか なあの物色が続きそうですただあの為替 介入みたいな話になってくるとちょっと このムードに水を刺す可能性があるのでま その辺りは経回も必要かなという感じです であのちょっと最後にですねあの7月上旬 にあの一応そのあの日本株の受給今の ところ問題なさそうという話をしたんです けれども7月上旬にはですねあのETFに 絡んだ受給イベントがま続くということで あの警戒する向きがありますあの一部 証券会社によるとですね現物で5700円 先物で6900円合計1兆26億円の売 需要が7月上旬に発生するということで あのあの7月8日とえ10日に出てくると いうことなしなのであのこ今週払なしで 終えたとしてもですねちょっと来週以降 あの受給面での警戒続くのでそのありは あのしっかりはい見ていく必要がありそう ですはいま日経平均ねま主力の反動体など が押し上げ役となっている側面大きいかと 思うんですがそんな中でビディア次第と これまで言われてきましたが今日のところ 本当にね反動体関連ナアなのに強い動きと なりましたねはいそうですね本当にあの 少し前は本当エビア次第という形でエビア にが上昇した分だけなんか日経平均とこも 上がるみたいなあのそういう言われ方をし たこともありましたで昨日のはいがですね あの6.8安でしたのであのそうですね あのそれに対して日経平均はあの400円 高になりましたのでちょっとなビディアと いうのがちょっとあの今後意識されてくる 可能性がありそうですでただあのちょ国内 の関連銘柄に関して言うとですねあの結構 今日はもう結構きつい下げとなりましたで ま特にリスコとかですねあの5%以上 下がってましてまあのもう調整局面あの 上来高値からのですねあのはい安とされる 10%下落率が10%超えたということで 調整局面入りがあの示唆されていますN ビディアなんかもですねここ数日のあの 下落率を合わせるとですね結構なあのもの に達してますのでちょっと巻き返せるか どうかまもちろん押し目買いしたいって いう人大量にいると思いますのであのそこ までこのトレンドが変わるという風に見る のはまだ早いかと思うんですけれども ちょっとあの今後の動きあの注意深く見 てく必要がありそうですでNVIDIAは もう本当にあのそうですねあの市販期末が 近づいてまして保有資産のえっと集中を 和らげる目的であの今週はETFによる 時価総額上位のあの銘柄の持ち高調整より が出る可能性があるという指摘があの ニューヨークからあの出ていますまあの 単純に買われた反動という要素もあるん ですけれどもやはりあの急上昇があの続い たことであのETFとか投資信託による 保有比率がま想定以上に高まってしまって いるということなのであの総の調整という のはあの月内あの警戒した方がいいのかな という風には考えていますでまあの国内の 関連銘柄の話にるんですけれどもあのま あのデスコだけは最近もあのNVIDIA に連動性が高かったていうことになって ますのであのNVIDIAの調整が今後 続くのであればですねやはりあのあの旧 ピッチで上昇していたあのディスコに関し てはちょっと連れやすする可能性あの注意 が必要かなとは思いますで東京 エレクトロンもですねまなんだかんだあの 即指数とか連動性があって一本アドバン テストとかはですねあのちょっと連動性が ずっと先低下してきたということが言われ てますのでまそこまで警戒しなくてもいい のかなという感じですあとレーザーテック に関して言うとですねあの最近ちょっと 色々あの空売りファンドからの警告とかが あったりしてからま若干ちょっとディスコ に売買代金で押されたりとかもして注目度 下がってるところがあるかと思いますので ちょっと全体としてですねあの主力反動体 ちょっとリバーサルの動きと合わせてあの 警戒あのしてく必要はありそう ですまたえ個別電話氷の決算がスタートし まして島村などね買が向かっていましたが この辺りはいかがですかはいあの昨日です ねあの決算発表あの島村しましてあのはい えっと 来週くらいまでかけてですねあのホール ケスタの発表が本格化していく見通しです でまあの先人を切った島村のですねあの 株価あの上昇しましたあの決算のあの利益 水準とかを見るとですね最終利益とか市場 予想とを若干上回る程度であったのであの ポジティブサプライズという感じはないん ですけれどもあの手堅い内容で安心感が あるということで今日は海外優勢の展開と なりましたであの気温とか見るとですね あの4月5月とか春夏もとかあの結構揺れ てる感じだったので全般的にそんなにあの ネガティブな内容にはあの氷か者なり にくいのかなという感じですただあの島村 のあの株価とか見れば分かる通りですね ちょっと最近あの下落基調となっています ま島村に関してあの4月に配当方針などを 巡ってあのちょっと下がったということが あるんですけれどもその後もちょっと戻り がということになっていますで各社全体と していることなんですけれどもあのトップ ラインがですねここ12年ものリオープン 期待ということであの客数が伸びるという 展開になってましたまこれはあの各者共通 してという感じですねあのインバウンド 事業に関してもですねもう最近はあの過去 最高更新するほどあの回復してきてますの でやはり全体としてあのあの伸びやすかっ たというのはあるかと思いますただあの 今後はもうその効果というのが一巡してき ますのでやはりさらにあの客足を伸ばして いくためにはですね各社のあの独自の戦略 というのはも求められるつつありますま 一律リオープンで恩恵という感じでは なくなってきたのかなという印象を受けて いますあと昨日発表した一番屋と朝日関し て言うとですねちょっと利益面のところが 円安によるコスト高かというところで ちょっと伸びにくくなってるというところ がことがありましたま円安で見るとですね もう1ドル160円ということでまあの さらに円安が進むという見方も強まって ますので現在量費とかですねあのコスト高 の波というのは今後あのちょっとまだあの 意識されるテーマになってくるかとは思い ますま直近の総務省のCPIなんか見ても ですね生鮮野菜とか調理カレーとか大きく あの食料品寒冷が大きく値上げしてますの で今のままですとちょっと再度の価格書い て値上げというのがあの食品株であったり とか外食関連のテーマになってくる可能性 がありますなのでちょっと客数の伸びリ オープン一巡による客数の伸び悩みと円安 によるコスト高というところでちょっと交 関連の収益環境とというのはですねあの 今後ちょっと注意深く見ていく必要があり そうですはい最後に進行支場の方も今日は しっかりでグロース250室1%を超える 上昇となっていますまた直近IPO賑いを 見せてますねはいそうですねあのま指数が しっかりしという感じでやはり東小 プライムのグロースカは特に反動体が ちょっと上値重くなってきたところあるの でちょっと値動きの軽さというところで あの進行市場の中高が高部に資金が向かい やすいあの展開にはなってるのかなはいと いう感じはしていますただ売買体験見てる とですねあの直近IPOがもうあの上位を 占めていますでさっきまでですねあの先週 上昇したポストプライムがあのババ大金1 位になってましてあの高橋ダさんのですね あの話題性ということであの資金が集まり やすい展開となっていますま初日コス ポストプライムあの公開価格と初年一緒 だったんですけれどもその後あの上場上昇 基調が続いていますま私上場会見に出て 高橋団さんに質問とか色々してみたんです けれどもあの日本株のポテンシャルについ てはあの非常に強きな見方を示していて あの日経平均株価はあの今後10年先とか とかではなくあの軽く10万円を超えると かそういう話をしていたのであの YouTubeの時と変わらずですねあの というという感じでしたただあのそのポス プラに関してはですねあのちょっと話題性 に話題性で買われてる部分が大きいという 指摘もありますのでちょっと短期的な加熱 館には警戒したいところですであと国内の 長期金利を見てもですねあの京都がまた 1%にあの迫る場面がありましたのでま ちょ理論上はですねグロース株に逆風に なりやすいというところであの警戒端も 必要かなとは思いますま当初グロース 250指数ですねこのま行くとはあの 650回復というのがあの見えてくる展開 となっています今日値上がりが65%だっ たのでまあの全般的に買われてるというま 要素がまという要素が強いのかなという風 には見ていますでちょっと最近あのあんま 見てなかったんですけれどもあの高成費 上位のあの銘柄をあの調べてみましたで あのGNIとかトライアルとかライフ ネットがあの比率高くてですねあの下の方 行くとあのベースとか弁護士コムとかあと サイバダインとかなんか結構昔に 盛り上がった銘柄が依然としてあの比率が 高いということが分かりますであとなんか 最近話題に上がるですねあのスペースとか qps研究所みたいな宇宙関連とかあと ここ数日賑わってる3バオとかですね ちょっとやはりちょっと不安定な値動きを する銘柄もあの結構公成費上位に入って ますのでやはりちょなんかの表紙にですね やはりもあの上がったり下がったりすると いう可能性はあるかとは思いますただま 全体として見るとですね物色の柱と言える 銘柄がちょっとま今のところやっぱり ちょっとあのあまりないのかなというあの 指摘が多いですのでちょっとこの指数の 上昇に関してもですねちょっとどこまで 巻き返せるのか700届くのかどうかと いうところに関してはまだあの慎重に見て いく必要がありそうですはい時刻は30 回ったところです東京市場今日の取引が 終了していますえ今日は反動体株が軒並み 安となった一方で大型valu株中心に 幅広い銘柄が変われ指数は強い動きとなり ましたでは値を確認していきますはい今日 の値お伝えしますまずは日経平均株価の 今日の割りねから見ていき ます日経平均株価今日は促進となりました お値は 36850戦高い3万17315線となり ました上昇率0.95%となっています 変わりましてトピックスこちらも続伸と なりました1.72高い27 87.3mhz動きで2.3だかまた秋内 も昨日よりも増えてますねそうですねあの 昨日のニューヨーク市場でハイテック株 特にNVIDIAがある7%近く下がって ですねあの今までの日本株だったら ちょっとnvdiaにつれてあの大幅あ 日経平均に主導でですねあの大きく下げる という展開だったんですけれども今日は valu株が強かったということであ 日本株全体が県長の展開となりましたあの JPXプライム150とかも高値来てます しあとJPX2系4インデックス4はい 400もですねあの高値に接近してると いうことになりますのでちょっと今後です ねあの日経平均はちょっと高値に遠いん ですけれども他の指数とか見るとですね ちょっと上値を取ってくる動きというのも あの出てくる可能性が出てきたなという 感じですまあのそうですねあの為替を見て もあの円安が進んでますしあとま リバランスあのリバーサルの動きとも出て きてますしあと配当の再投資なんていう 動きも出てますのであのちょっとですね 先高感ができたのか出てきたのかなという 感じはしていますただあの7月上旬にかけ てはですねETFに絡んだま受給イベント でま若干売り需要が発生するという見方が 示されてますのであの今後もですね ちょっとあのまだあの受給面での警戒は怠 れないのかなという風には見ていますはい 東商プライム全体電は85%にあたる銘柄 が値上がりし今日の売買代金膨らんでい ますえ3兆9500円台ということで 4兆円近くに登りましたなおセクター別え 全え業種ですねプラスで終えていて特に 強かったのが保険セクター4%高また輸送 用器器銀行証券などが3%を超える上昇で 取引を終えています

【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月6日25日放送時点のものです】
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本動画は2024年6月25日に「日経CNBC」で生放送した番組を編集した内容となっております。本動画の続きとなる「大引け解説」では鈴木記者が【トヨタ、ディスコ、銀行株、商社株、SBG】を解説!
https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/52524

「チェック!ラスト15分+大引け解説(2024年6月25日(火))」
解説:日経QUICKニュース社 記者 鈴木 孝太朗氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

〈目次〉
00:00 日経平均は3万9000円台回復、バリュー株に資金
01:38 海外勢売却益の再投資・中国株下落でリバーサル
02:29 円安進行で輸出関連物色堅調も為替介入に注意
02:57 7月上旬、ETFに絡んだ需給イベント控える
03:38 米エヌビディア続落、息切れ気味の米ハイテク株
04:14 国内半導体株は下落・ディスコ5%下げ
05:34 東エレク、アドテスト、レーザーテクの動向は
06:25 小売決算がスタート、しまむらは手堅い内容
07:31 インバウンド・リオープンテーマには一巡感
08:09 壱番屋、あさひは円安進行のコスト高で上値重い
09:03 ジリ高の新興株、直近IPO活況・持続性は
09:48 高橋ダン氏で話題のポスプラ・鈴木記者も会見に
10:54 東証グロース250指数の構成比に柱が無い
11:51 東京市場大引け:終値も3万9000円台回復
12:51 大引け解説①:米国株安に連れ安せず上昇
14:10 大引け解説②:売買代金は4兆円近くまで上昇

▼マーケット・日本株市場見通し▼
・井出 真吾氏(ニッセイ基礎研究所)

・個人投資家・たけぞう氏(上利 武嗣氏)

・尾河 眞樹氏(ソニーフィナンシャルグループ)

・木野内 栄治氏(大和証券)

・武者 陵司氏(武者リサーチ)

・池水 雄一氏(日本貴金属マーケット協会)

▼金融経済解説▼
・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)

・安藤 聡氏(金融経済教育推進機構 :J-FLEC)

・ 深野 康彦氏(ファイナンシャルリサーチ)

▼新NISA▼
・頼藤 太希氏(Money&You)

・代田 秀雄氏(三菱UFJアセットマネジメント)

・小林 亮平氏(バンクアカデミー/BANK AKADEMY)

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