「モネ 睡蓮のとき」のアンバサダーに石田ゆり子さんが就任

モ水練の時の展覧会アンバサダー俳優の 石田ゆり子さんです皆様大きな拍手でお 迎えください石田さん [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] どうぞ私の 石田さん本日はよろしくお願いいたします よろしくお願いいたしますではここから 色々とお話を伺っていければと思うんです がえまず今回の美術店のアンバサダーに 就任されるというお話を聞いた時はどの ように感じたんでしょうかはいもう本当に 夢のように嬉しかったですねはいはいあの ずっと このあの大きな美術戦のアンバサダーと いう役割に私は憧れを持っていてしかも それがこのモという本当に私心から骨が 大好き ですそこに私をこう選んでくださったこと にこんなご褒美のようなこんな素晴らしい ご褒美のようなお仕事は他にないな思い ましたそうだったんですね石田さんとモと の出会いはいつ頃でどのようなきっかけ だったんですか あのあの私がですねあの本当に正確に言い ますと19歳の時にはい初めてパリに行っ たんですねはいですいませんあの皆さんの お手元にある資料 にちょっと私自分で書いたんですけど ちょっと間違っていてそうなんですねあの 2度目のパリで二十歳の時って私なぜ自分 がそう帰ったか あれさっき思ったんですけど実は19の秋 ちょうど二十歳の誕生日が挟まっていたん ですその滞在の中にその時にそのとある 美術美術あの美術スペシャルの番組の撮で あのオランジュリー美術館に行くことが ありましてはいそこでこうふとふとこう ファって見 たあの空間がモの水冷の間だったんですね そうなんですそうその時あのその時はその モのための撮影じゃなかったの であの思いがその空間を見ることができて もう本当にその美しい空間に心を奪われて しまってあの時のことはもう忘れることが できませんうんその当時19歳そして 二十歳のお誕生日をこうフランスで迎え られていたということで当時のさん19歳 の田さんこうモの作品を見てなどういう風 に感じたかっていうのは覚えてらっしゃい ます か その貝が あのえ絵に絵というものにこんなに心を 奪われるという経験を今までその当時した ことがなくてはいもなんかなんでしょう もうその空間にいるだけでこう本当に幸せ な気持ちで はいそれが私とモネの出会いなんです けれどなので私にとってモ はとても特別な存在ですうん初めてこう見 られた作品がまたその水練の場だったと いうことで今回の展覧会もこの晩年の水練 などのもの作品がテーマになっていますが 今回の展覧会はどのようなものになると いう風に感じてらっしゃいますかそうです ね 多分日本の皆さん日本に住む皆さんはほぼ み皆さん骨が好きだと思うんですね私は そうですねでもその中でこれだけ馴染みが あるえモの展覧会の中でもこ晩年のモに 焦点を当ててしかも初めて大立する作品が いくつかあるとはいいうことで私も とっても楽しみなんですですけど あのそうですねきっとたくさんの方が 押し寄せるんではないかと思いますいや 本当に心引かれる作品ばかりですよね ちなみに石田さんは絵画を見る際何か こだわりというかスタイルみたいなものは おわりなんですか うーんそうですねあのあまり そのよ知識を先に入れずにうんうん感覚 だけで見たいっていう感じはありますねだ からそのモに関してもそのいろんな呼び 知識がないとて思ってる方いらっしゃるか もしれないけど元々芸術ってそういうもの ではないともうそれぞれの見方があると 思いますしうん1人1人の心の中のあの 受け入れ方はもう本当にセンサ万別だと 思いますのでもうとにかく真っさらな 気持ちで ただただ浸っていただければなと思ってい ますまさに私のモをこ見つけるみたいな 感じなんでしょうかあそうですねはいはい そしてあの今回本店の特別番組のために パリに行かれるということですがこうパリ で楽しみにしていることはありますかそう ですねままずあのコロナが開けてパに行く のが5年ぶりなんですけどもそれだけで私 は本当に嬉しく てそしてま今回は何と言ってもやはりモネ のお庭ジベジベルジベルお庭とそこにある その万年モが暮らした素敵なお家とはい あとはえ丸本た美術館に行けるということ でもう今から ちょっと本当にワクワクしております田 さんもこうお家にはこう結こだわりがある 方ですもんねそうですねお家大好きです はいはいそういったところを楽しみ でらっしゃるそうですねはいはいでは今回 パリでのなんて言うんでしょうね感じ取り たいことというかモの作品を見てえ 感じ取りたいことなどあればお聞かせ いただけ ますうん感じたりたいこと感じ取りたい ことはいうん そうです ね まあま何もそのこうこうでなければいけ ないと思いたくないというか まあスっとその胸の絵の前に立った時に 自分が何を思うかその19歳の時の自分が 思ったよう にあの感性でこう見れるのかどうかそれが 楽しみですねはいではこのへの思いという の色々お話伺ってきましたがこちらの特別 番組の放送日については後日発表させて いただきますのでご期待 くださいそしてですねあの先ほど登場の際 に音楽が流れていたかと思うんですが実は この本店のテーマソングでしてなんと石田 さんが歌いそして作手をされたということ でいかがでしたかはい ちょっとテレがそうですねあの 私あの本当にひっそりと歌をやってるん ですよあのほとんどの人は知らないで知ら ないままでいたかったんあです年活動を こう表立ってしたくないんですかあのはい あの姿を出したくなかったていうかあそう なんです本当にあのこれは誰誰なんだろ うっていう程度でいいなと思ってたんです けどま今回このようなお話でそのテーマ ソングを歌ってほしいと言われ ていやと思えたんですけどまあの大好きな モですしまこんなチャンスもこう生きてる 相手に多分1回ぐらいしかないと思ったの ではいお受けいたしましたほどそして テーマソングタイトルが私の胸ということ でま作詞やレコーディングで何か思い出 深いこと苦労したことなどはありましたか あの作曲とえプロデュースを大橋鳥さんが やってくださってで私があのリリリリーと いう名義であの細細と歌をやっているん ですが全て大橋とりさんが曲を作って私が あのCを書いているんですねえこのモに 関してはやはり このモクロードモネという偉大な 画家に対して失礼があってはいけないと 思ってもうたくさんあの文献を読みました しその映像も見てなんとかこの素晴らしい モの世界をこう死に落とし込むま最初から 曲がさすでにあったのでそうなんですそこ にこう文字を言葉を当てはめていくって いうのがま思ったよりも難しくてはいあの 楽しんでいただけると嬉しいですうんあの 大橋とおさんとのこうレコーディングと いうかあのどのような雰囲気でやり取りは されたんですかはいえっとですね大橋と さんはこう私のこうも大好きな尊敬するえ 音楽家なんですがまあんまり言うと怒られ ますけど 大変厳しいんですそうなんですかでま もちろん私はもう歌も下手くそですしその プロの歌手ではないのでもう気になる点が いっぱいあるみたいで もう細やかにこう指導していただいてはい はい もうあのちょっとあの厳しさがまだ脳に 残ったちょっとめいっちゃった感じだ 雰囲気が出てらっしゃいますけどでもそれ だけこうこだわり抜いてこうお2人で 作り上げた歌とことそうそうですねはい 一生懸命やりましたはいこの石田さんの 歌声そして死にもご注目いただきたいん ですが 実はですねそんな大橋とさんから石田さん にメッセージが届いております前方の モニターをご覧ください はい皆さんこんにちは今回私のモの楽曲 プロデュースを担当した大橋とおと申し ますえゆり子さんリリーさんえ見て いらっしゃいます かまやっぱりそのネのえまあの池のえ イメージのままんまの曲として作った つもりなのでまそこにリリーさんの純粋な えお声が乗っかってえま完成するわけなん ですけどまよりそのいかにモかっていう 部分ですね僕的にはそこをすごいえ こだわって作ったつもりではありますです 歌詞が上がってきた時点であもうこれでき たって思いましたうんもう歌詞の地点でも 完全にこの曲のメロディーと死の世界観で も完全にだいぶモになってるま魅力で言う と女優石田ゆり子 が 歌うっていうことだけでも十分魅力だとは 思うんですけども やっぱり ピュア役者さんとしてのえイメージの ピュアさとはまた違うなんか別人格のよう なピュアさがあって僕は非常に魅力を感じ ますえそれでは皆さんえ今回の楽曲私のモ 是非聞いて [音楽] ください呼ばせて 心 [音楽] のれということで橋さんからのサプライズ メッセージだったかと思うんですがご覧に なっていかがでしたかいやいや本当 ありがとうございますもうあの大橋さん ありがとうございます普段こんなに喋ら ないですよ橋さんがはい全然喋んないです あのいいとか悪いとか言わないええ だからちょっと今換気はまりそうな気持ち ですいでも喋らないと石田さんを信頼して のことなんじゃないでしょうかそうですね あのま喋らないっていうのはちょっとあれ ですけどま音楽を通してしかやり取りがし ないというかうんその余計な世間話とか ほぼしない方なのでうん なんかいや本当にちょっと嬉しいです ありがとうございますあの大橋さ別人格の リリーというまた俳優としてのお仕事以外 の部分があるという風におっしゃってまし たがこご自身の中で何かこう切り替えとか 違ういい感覚っていうのはあるんですか それと も朝鮮上なのか あのま表現をするという意味では歌うこと も演じることもまあ一緒なんですけれど でも音楽はもう絶対的にこうリズムと音海 があるという当たり前ですけどそこに自分 の気持ちをこう乗せてこうオリジナルの オリジナルの表現をす るっていうのは全然こう もうはあのなんだろう新人ですか はい人人の気持ちで歌われてるんですね いやもちろんそうです本当にだから なるべく知られたくなかっ た知られたくないの一点張りです本当に あの顔をあんまり出したしなんだま実際 あの今のところほぼほとんどの方が知ら ない存在だったので はいちょっとどうどうなるかなっていう 感じですねそんな石田さんの気持ちとは 裏腹にですねあのこちらのテーマソング私 のモは7月10日より各種音楽サイトで 配信リリースされる予定ですあの私も是非 私のモ聞いて耳からモに浸っていきたいな と思いますので是非皆さんもお聞き いただければと思いますはいそして最後に なりますが今回石田さんプロデュースの 展覧会オリジナルグッズも発売されます 世界分解遺産で有名な富岡精子場のある街 富岡さんの眉で作られたシルクによる スカーフなんですねでそしてデザインは 以前からご交流のあるイラストレーターの 小子関根さんがご担当されたということ ですえこちらのシルクスカーフあ絵には出 てないですねえ会計中展覧会特設ショップ でご購入いただけますので是非ご期待 くださいということで石田さんグッズの プロデュースもされたんですねそうなん ですはい今まだちょっと物が まだ出来上がっていないんですがあのはい 私がすごく好きな大好きなあの関根生さん というイラストレーターの方があのと一緒 に何度もミーティングをしてとても可愛い スカーフを作りましたなのであのはいあの 富岡シルク世界遺産のねあのシルクの製造 所日本が誇る富岡シルクさんがあの作って くださるということではい是非あの取って いただければと思いますはいありがとう ございますそれではお時間となりました 石田子さんどうもありがとうございました 拍手でお見送りください

国立西洋美術館などで2024年秋から開催される「モネ 睡蓮のとき」。
展覧会全体で〈睡蓮〉が20点以上が揃うのは過去最大規模。
展覧会のアンバサダーには、俳優の石田ゆり子さんが就任しました。
取材:2024年6月12日(水)

美術館・博物館の情報サイト、インターネットミュージアムによる取材記事内に掲載している動画です。

https://www.museum.or.jp/news/116838