松下奈緒さん主演映画「風の奏の君へ」池上季実子さんらと公開初日舞台挨拶 松下さんの美作市の印象は (24/06/09 17:50)

ようやく生まれるんだっていう気持ちで とっても嬉しく思ってますその時間をこう やって岡山の皆さんと共有できることに 本当に感謝 です昨日岡山市で行われた舞台挨拶では およそ200人の観客を前に主演の松下な さんや神子さんなが作品への思いを話し まし たご映画風の奏での君は命の終りを悟った ピアニストと茶を営む兄弟との大人のラブ ストーリー です三坂市在住の作家麻野敦子さんの小説 透き通った風が吹いてが原案で三坂市出身 の大谷健太郎さんが監督を務めてい ます撮影でおよそ1ヶ月を過ごした三坂市 の印象を松下さんはもう景色が全てどこを 取っても美しかったですね緑の匂いという か土のい 分のにんてきたいいうがたくありました ねピアニストとしても活躍する松下さんは 今回テーマ曲の作曲も担当風の感触や緑の 匂いなど現場で感じた感覚を曲作りに 生かしたと言い ますみんなで一緒に作ってるというかで 地元の方もやっぱ応援してくださって 色んなお手伝いをしてくださったりとか やっぱすごくうん作品になったな思います そこをやっぱり山の方に見ていただくこと でなんかよスタートが切れたのかなという よしですか映画風の金出の君えばイオ シネマ岡山など全国で公開されています 大丈夫ですかね

美作市を舞台とした映画「風の奏の君へ」が6月7日に公開され、岡山市で出演者らによる舞台挨拶が行われました。

(俳優 池上季実子さん)
「ようやく生まれるんだと、とてもうれしく思う。その時間を岡山の皆さんと共有できることに感謝」

7日に岡山市で行われた舞台挨拶では約200人の観客を前に、主演の松下奈緒さんや池上季実子さんらが作品への思いを話しました。

映画「風の奏の君へ」は命の終わりを悟ったピアニストと茶葉屋を営む兄弟との大人のラブストーリーです。美作市在住の作家・あさのあつこさんの小説「透き通った風が吹いて」が原案で、美作市出身の大谷健太郎さんが監督を務めています。

撮影で約1カ月を過ごした美作市の印象を松下さんは。

(俳優 松下奈緒さん)
「景色がどこをとっても美しかった。緑のにおいや土のにおい、この景色を忘れたくない」

ピアニストとしても活躍する松下さんは今回、テーマ曲の作曲も担当。風の感触や緑のにおいなど現場で感じた感覚を曲作りに生かしたと言います。

(松下奈緒さん)
「みんなで一緒に作った。地元の人も応援してくれて手伝ってくれて愛おしい作品になった。岡山の人に見てもらうことでようやくスタートが切れた」

映画「風の奏の君へ」はイオンシネマ岡山など全国で公開されています。