【日本の民衆が火の中発言】中国が干渉?日台関係のあるべき姿は 櫻井よしこ×杉山晋輔 2024/6/5放送<前編>
[音楽] こんばんは6月5日水曜日のプライム ニュースです今夜のテーマはこちら先週末 各国の国防大臣らが集いアジア太平洋地域 における安全保障上の課題を議論する シャングリラ会合が開催そこで大きな焦点 となった中国の脅威はどこまで迫っている のか桜井子さんと杉山慎元中大使を迎えし て日本のあるべき対応と覚悟を問います 改めて今夜のゲストをご紹介します国家 基本問題研究所理事長の桜井義子さんです よろしくお願いいたしますよろしくお願い します元中米大使の杉山慎介さんです よろしくお願いいたします ます先月の31日から6月2日にかけて アジア安全保障会議が開催されましたその アジア安全保障会議とはこちらです イギリスのシンクタンク国際戦略研究所が 主催し年に1回シンガポールの シャングリラホテルで開催される会議の ことで通称シャングリラ会合と呼ばれます 日本の木原防衛大臣を始めアジア太平洋 地域や欧米の国防省などが参加しアジア 太平洋における安全保障上の課題を議論し ました中国の東軍国防省も参加し2日の 演説でアメリカを念頭に外部勢力が台湾 独立を長し危険な状況を引き起こしている 独立の動きは必ず自滅を招くと強く制し ました桜井さん中国はこの会議が行われる 1週間前に台湾を法意する大規模な演習を 実施したばかりですがこの東軍国防省の 発言どのようにご覧になりましたかあの 東軍さんの発言を聞いていてでなんかどこ かで聞いたなという感じがしたんですよで あの去年のシャングリラ会議で福さんうん はい パターンですね言いたいどんどん言って そのアメリカの悪口を言って中国はこんな に素晴らしい国ですということでま正当化 するんですけどもねうんで私本当に去年の あのシャングリラ会議のだーっとこう自分 で書いたものとかあの当時のそのスピーチ をまささっとこう見てですねもうパターン が本当に同じおあのオースチンさんがまず 話をしてですねこう比較的大国のリーダー としてこう余裕のある話をするんですねで 全世界をこう見渡してそのアメリカの戦略 ということを語って中国に対してもま注文 はつけますけどもそれほどあの激しい注文 はつけていないでその後に中国の国防大臣 翌日ですけども出てきて去年は理服さん ですけどもやっぱりあのものすごく厳しい ことを言うんですねうんと言っていいと 思いますねはいで質問に対してもま高に その答えるというパターンと今年が同じ だったのでねちょっと笑ってしまいました けれども去年と今年の違いが1つま色々 あるんですけどもあるんですが今年の東軍 さんのあのこのスピーチはですね去年の 利勝服さんのよりももっとこう激烈な 感じあのそしてあの台湾問題についてあの 質疑応答の時にまあのIISSの方はです ねま56人の質問をこう1回みんな聞いて これをまとめて東軍さんお答えくださいっ て言うんですけどもそういったものに全然 答えないで対話のことばっかり言うんです ねだそのあのiisSのそのあの総裁が あの本当に丁寧な表現でねあのもう10分 あなたは話をしていますささんすいません 一応ねクロノロジーていうほどのもんでも ないんですこういうこういうも作って確か にこういう頭まずえっと東軍さん1人基調 演説みたいです230分なんか喋ってその 後質問を会場から受けて5人から質問が出 てまトータルその後3つぐらい達て全部8 問ぐらいの質問が出たらしいんですけども 台湾に関する質問っていうのが2問土合系 で南シに関する質問も12問出たんです けれどもでどうですかという風にチアマン から振られるとまずは台湾っていうことで こ時間はいりました僕ら中国詳しくないん で7分喋ってでその今丁寧なってのはこれ の2万目の中東クライナの質問にも答えて くださいってこう促し最速あったんですよ ねそうプリーズお願いですかていうんです プリーズ売りっていう感じでしてください ますかて感じでものすごく丁寧にでそれに 対してで分かったって言った感じでまずは 台湾ままずは台湾の話ま2分やってででで そその後もう1回別の質問に1分で答えて くさいもう1人でずっとてんで別の質問に 1分で答えてくださいと言われてそれでも まだ台湾問題の話をこれ一体何だったん ですかですからねここが違いなんですよ あのね去年も去年もひどかったんですけど も今年はあの理証軍さんはあの ええ去年の国防大臣はもうすぐに首になり ましたでしょでまお金の問題とか色々言わ れましたけどもこの人が東軍さんがなった けれども別に軍事の専門という感じでうん ないわけですねでこの人が喋っているのは あの会場の皆さんの質問に答えるという よりは集金平さんのお耳に届くように集金 平さんの考えてることに沿ってあのお話に なったんだと思うんですで私すごくねあの このことで心配になったのはあの集金平 さんの周りもうみんなイエスマンで固め られてしまっていてこの国防大臣がこの国 うん社会のまでこういう答弁をするって いうことはねもうよほど集金平さんの言葉 に逆らえないなるだからある意味でまこれ 読みすぎかもしれませんけれども集金平 さんは第2のプーチンになっているんじゃ ないかともう自分の聞きたいことだけ言っ てくれる側近を周りに置いてその自分の 思いだけをこう押し通そうとしてそれに 対して客観的な情勢はこうですよここは 少し慎重になった方がいいですよと うんうん意見を聞かないそのチャンネルが もうなくなっているんではないかとそうだ としたらこれとっても危険なことですね なるほどということを感じました杉山さん これはやっぱりこなんか外交上国際会議の 発言のこうまプロトコルとは言いません けど異常ですかちょっと1つだけあの指摘 した方がいいと思うのはうんその 中国ま共産党政府はいの台湾に対する感じ は元々ね国境内戦やって1949年の10 月1日にモタクと指導者が中華人民協約を 自立してまあ哨会席指導者の国民と 追い出してはいで一応の形が作ったけど 内戦終わってませんとうんつまり台湾は ずっと逆賊一味が行ったのを成敗しなきゃ いかんとはいこの立場ってのはそれ北京 から見えば変わらないでしょうねうんで 台湾だって本当はねいずれ取り返すんだっ て言って今今そういうこと言う人はいない からま独立するかどうかが問題になるん でしょうけどはいだから実は49年の10 月1日にああいう形で一応今のやつができ て75年ま80年ですかはいうんうんだ からちょっとそういうところをもう変え られなくなってま変えられないですようん はいということが元々あったってことを ちょっと申し上げた方がいいと思うんです けどだからだからと言って北京がこうこと いうのが当然だということ言ってるわけで はないですけど経緯があるっていうことは やっっぱりなるほどうんにしてもあの北京 にしてもうんえその上でうん桜井先生が おっしゃられたことってのは私もちょっと 同感だと思うのはですねあの私この東軍さ んっていう方めにかったことないですけど 色んな話を聞くとこの人あの海軍でしょ うんそうです で中国の軍ってPLAって要するに アーミー圧倒的に陸軍なるほどはいだから でかつ国防大臣っていうのはあの中国の軍 はあの共産党の軍だからうん政府の軍じゃ ないんでですねはいだからそこはもう日本 の防衛大臣とかあのちょっと違ううんで その中国の国防大臣ってまそういう意味 じゃその大外的なスポークスマンみたいな 役割が大きい人だからうんうんうんでそれ で今の集金平体制のお性格うんもあって私 もこれ聞いた時にですねうんそのこの国防 大臣は海軍出身の初めての国防大臣で スポークスマンとしての役割を果たすため にはいうん会場に向かって言ってるんじゃ なくて北京に向かって言ってんじゃないの とうんうんうんでそうするともっと強く 言わないといかんという風に思って言われ たところがあるから遮ってウクライナです けどって言われてもまずは台湾つってうん あの何度も同じことを繰り返すうんで さらにどんどんこうあの言い方が強くなる うんというところがあったのかなと思った のでうんちょっとこういう言い方をされた から北京の最高指導し全体がそうなってる かどうかはもうちょっとよく見た方がいい かなと思ったんですけどねうんたただね 杉山さんねスポークスマンまつまりだから その軍の指導は中軍事委員会でね党か きちっとやるとそれはまそれでいいとして じゃあそれがスポークスマンとしての役割 を担ってる人ならば中国の安全保障政策と か外交政策に対して少しでもその国際会議 なんだから審配を増やすようなこと言えば いいのにって思うんですけどもこれどう 考えても審というか敵増やしてるだけの 発言に見えませんかその意味で言うと スポークスマンとしてもこれはいかがの ものか 外交素人だからしょうがないというような 発言で許されるものなんですかちょっと 言葉を選ばないといかんですがすいません そこがはい民主国家じゃない外交なんだと 思いますよなるほどなるほど民主国家の 外交だとねま賛成する人も反対する人もい て1人の人だけ見てやるってことにはなん ないけどまそのうん中国の今の体制が1人 の人だけが決めてるという風に断言するの はできないかもしれないけどしかしま我々 の考えていな民主的な体制じゃない でしょうま彼らは自分が民主的なあれだと 言うけどま全然違う体制ですよねうんうん だからそういうところから出てきてしかも あの党の軍隊のこの政府のはいま責任者 ですけど人が言われてるっていうことは やっぱ我々と同じような感覚で外交上こう いうこと言うと敵を増やすだけじゃない のって言っても彼らはそういう風に考えて ないんでしょうね台湾情勢を巡る最近の 動きとして今回のアジア安全保障会議の前 に中国と距離を置く来生徳市が台湾の相当 に就任先月20日の就任演説で中隊関係の 現状を維持する中国が言論や武力での威嚇 を停止し共に台湾海峡と地域の平和と安定 の維持に尽力するよう求める中華民国と うん人民共和国は互いに支配を受けないと 述べましたこの演説に対して中国国務員 台湾事務弁護室の報道官は台湾独立の立場 を片に検事していると批判する談話を発表 そしてこの就任式のわずか3日後に中国は 台湾を法意する形での大規模な軍事演習を 実施しました中国に独立を検事していると 批判されている来相当ですが桜井さんは 就任演説から来相当の体中姿勢どのに 読み取りますかあのこの方は元々ねま独立 論を言っていた方ですけれども あのこのところずっとこの独立論をご自分 で封じ込めてきましたよねでこの就任演説 よくよく読んでみるとあのま独立であると かそういった言葉は一切使っていません けれどもあの非常にこの表現としてはね 踏み込んでいますよねさ英文さんはその あの両眼関係とかですねそのうん中国と いう言葉を使いませんでした けれあのラ聖徳さんは中国ということを 多分7回くらい多分スピーチの中で ちょっと間違ってるかもしれませんけども あの言いましたよねで中華民国と中華人民 共和国は互いに支配を受けないというのは とてもきっぱりした表現でまいろんな方々 がここまでおっしゃったんだなってことで そのすごくこうあのなんていう印象にうん うん印象深く受け止めたという風に思い ますで私なぜその来政徳さんがあのここ まで言ったかというのを考えてみたらです ねやっぱり台湾情勢って私たちが考える 以上に ものすごくあの緊迫してるんですよねあの 現場の軍事情勢なんかを見るとねで今あの おっしゃったようにこのスピーチの後え2 日3日目ですかその台湾をはいましねあの 位の仕方はですねあのものすごいですよ あの台湾にぐっと接近してるし戦闘が ずっとこの西側から南に回って東側の いわゆるあのカレンの方まではいはい たった一期ですけども行きましたよねで カレンというのはま非常に大きな台湾の 軍事基地があることで知られていてそこに その我々はミサイルでも打ち込めるんです よというパフォーマンスをしたわけですよ ね今あの私のやっている国家基本問題研究 所で衛星画像でその中国軍の動きをずっと 見てるんですうんそうするとねものすごく あのいろんなことが分かりましてそのここ に台湾があって中国大力がこうあります でしょでこの台湾に面したところにその いわゆるその水力療養部隊とかですね兵 部隊とかその空軍の基地とかありと あらゆるその群のうん 拠あのこうってくるかしてるんですでそれ はそしてあのもう台湾から1780kmの ところの真正面に兵部隊がいてそこに ものすごいそのタレンソロケットを200 もも置いてみたりとかですね洗車部隊を 置いてみたりとかっていうので毎日のよう にそこで訓練してでその訓練があの前方 展開というんですかね軍事的にどんどうん この台湾に近いところまでどんどん来てい て訓練なんですね彼らでもそれはいつ何時 訓練ではなくて本物の侵略に移るかわから ないでその見がなかなかつかないくらい 本物の訓練してるわけですねそれを毎日見 させられている台湾としてはですよま いろんなその装備を整えてえま対抗する あの守る体制を作ってはいますうん やっぱり徳さんとしてはですね我々は こんなに厳しいところに立っているんです うんでこれだけの強いその意思を持た なければもうやっていけませんアメリカも 日本も私の意思をちゃんと受け止めて ほしいといううん意味があるのではないか と私は受け止めましたそれだけ状況が引し てるということを私たちは読み取らなけれ ばいけないと思いますうん 杉山さん外交官として文章書く時にねこの 文言がドっと出きた時にどう感じになる もんですか確かにね外交はま言葉の1つ1 つはいそれほど大きく捉える必要はないと 思われる方もいるかもしれないけどうん 外交ってやっぱ言葉がものすごく大事だ からはいうんうんだからその両眼とか対岸 というのとそうでない言い方をするって いうのはそれはあの大きな違いがあると いうことはあ注目しなきゃいけないと思う んですようんうんだけど同時にねはいこの 人はあの副装とになってからそうじゃない けどその前はもう直裁に独立ってこと言わ れててま今の服装となられたあの正備さん 私は新との緒だったから彼女もあの非常に こうあの能力の英語うまいしねはいだけど やっぱり今回のこのティケットのあの2人 はねうんま冒頭やっぱり中関係は現状維持 だとうんで独立という言葉はだから今回ま 本当はおっしゃれたかったのかもしれない けど使わなかったでしょだからでそれに 対してねうんその中国はあのま報道官では あるけど台湾独立の立場ってうんそれだっ て独立って言ってないじゃないですかて 言ってないだからまあその緊張を煽るよう なことはやめた方がいいんじゃないですか とはいうんおそらく日本政府もだからあの 北京に対してあの中国の政府にねはいはい はいその緊張を煽るようなああいう演習と いうのはあんまり好ましくないということ をまきっと外国ルーで伝えたと思うんです けどうんうんうんだけどだからあの僕は あの桜井先生言われるようにやっぱり我々 が日本で感じてるよりも現場の方のそう いう緊迫感って言うんですかねだって あそこすごい近いしねはいだからそれを もうちょっと切迫感をを持って理解し従っ て我々も抑止力の整備にもっと万全な努力 をすべきだとうんそれはそうだと思います よだってたただ杉山さんね じゃあ同じ政党じゃないですか英文さんも 来政徳さんもで英文さんはその勝つ時にも ちょうどあん時は香港のことなんかもあっ てねうわっとこナショナリズムが台湾 ナショナリズムが持ち上がった時にそれで も対岸両眼という言葉で終わっていてさん は今回の衆人演説で中華人民強国中華民国 というこの言葉じゃあこの言葉遣いが 変わったことによって両眼関係相手そ言い 方今しますけれどもこれはどう変わる 変わらないんですかその現状維持を望んで いるという風に杉山さんおっしゃいました けれどもじゃあ言葉遣いは変わっても両眼 関係は変わらないという風にご覧になり ますか双方が冷静に考えればうん直に武力 衝突をしたりするのは全ての人にとって得 ではないと判断すするはずですようんただ どんな戦争でもそうだけど戦争って合理的 な判断で始まらないことが多いから従って 我々の役目というのはそういうことが 起こらないようにするあるいは起こった時 にきちんと対応できるようにするそれは僕 大事だと思いんますようんうんうんうん ただね私あの最近思うのはよくあの我々は ね台湾海峡の平和探偵の重要性を確認する うん両眼関係について平和的な解決を促す うんはいえもちろん正しいんですようんだ けど武力行使さえしなければうんうん平和 的にうん大陸中国があらゆる力を使って うん経済とか社会とかうんうんうんそして 台湾に対する影響力を増やしてはいある日 がついたらうんタの人たちはまあ最近もう ほとんどの人はあの大陸から来た人じゃ なくなってるからそんな簡単にはならない とはいえうんうんやっぱりこんなに大きな ところと一緒にやるんだったらもう ちょっとあの大陸とうまくやった方がいい と思う人が増えるうんこれはやっぱり我々 としてはうんそんなにいいことだと僕思い ませんねなるほど従ってうん両眼関係が 平和的にいろんなことやってもらいたいっ ていうのはもちろん間違いじゃないんだ けどうんうんしかしアメリカもそうだけど 日本ができることというのはうん防衛力 整備をしたり抑止力をさらに整備するうん ことと並んでうんうん台湾とのいろんな 関係なるはい例えば経済関係とかうんそう すると台湾の人たちにとってやっぱり日本 との経済関係社会関係いろんなことをやる 方が台湾の人たちにとっては幸せであると うんうんあるいはアメリカとやる方がうん だって考え方も一緒だしそうそうですね 民主なんだしうんということの努力も私は すごく必要じゃないかなと思います うんここからは日本は台湾情勢にどう コミットすべきか伺っていきます先月20 日に行われた政徳相当の就任式に日本の 長頭派議員31人が出席これに対して五 高校中日中国大使が同じ日に都内の大使館 で開かれた座談会で中国の分裂を立てれば 日本の民衆が日の中に連れ込まれると発言 さらに中国の設県大阪総領時が出席議員の 一部に台湾との接触や往来をしないよう 要求する所管を送っていたことも先月31 日に明らかになりますうん うんご覧にな てもうあの馬鹿馬鹿しいと言いますかね あの私はもう自分のコラムであのこのよう な大使の役割というのはねこの自分の国と 人国の国との間の関係を良くするためそれ が責任ですよねそのための外交感ですよ それなのにねその日本の民衆を日の中にと いうことはですねはいこの日の中にという 言葉についてまあ今その安全保障を研究し てる人たちはすぐに連想するのは核兵器の 仕様ですよねあのもうロシアがいつ核兵器 を使うかってことがもう現実の問題として 議論されている中で中国も核の増産って いうのはもう他に類例がないような増産を してますからねしかもその我々が持ってい ない中距離ミサイルというのを2800発 も持ってて日本に対してけてるわけです うんから当然私はやっぱりのまであの暗示 してるのかなという風に取りますねでこれ はもうとんでもないことで日本国民を大量 に殺しますよと言ってることでしょでこの ようなことをその彼は去年の4月の28日 でしたかねにも言ってるんです全く同じ ようなことをですねで今回2回目なんです でその去年も厳重に注意したと言うんです けれどもあのどういう風に注意したかよく わからない今回もうん最初は電話で注意し てるんですねで私はやっぱりこのような ことを言う時はね言われた時はねまずあの 大使でなくても講師か誰かを呼びつけて 厳重に抗議して謝罪を求めてあの撤回を 求めるそしてそれでその聞かなければです ねもう私は大衆ペルソナノングラータで ですねあのこのからざる人物として追放し てもいいというふに思いますそのように私 もコラムで書いたんですそれくらいうん うんことを言ってるんですねでこの大阪の せさんという人もそうなんですけども やっぱり彼らが言ってることはもうみんな あの習近平席の意に叶うように言ってるん だと思うんですこれは中国に対する日本 国民の反発を強めるだけでね日中関係に何 らいい影響は及ぼすことはないですよね それどころか私たちはやっぱりさっきも 言いましたけどもうん の考え方を彼らが反映してるわけですから なるほど集金平席ってこういう風に考え てるんだということでこれは非常にま警戒 感をもっともっと強めていかなければなら ないという風に私は思いますねうん杉山 さんはこう日体関係具体的には例えばじゃ 日体関係を強化するのかないしはワン チャイナポリシーというものをなんか中国 が望むようにもうなんかやっていくのか いろんなやり方あると思うんですいやそれ はねそれこそさっの政徳さんが冒頭言われ たようにねやっぱもう現状維持しか少なく とも透明はないんだからだから日中関係も ま経済関係を中心にしてより促進する努力 をするとともにうん台湾との関係ももっと 踏み込んでいろんなことをやってそして 両眼関係の関係者が冷静にいろんなこと やらないようにしろという外交努力こそが 大事なのでねうんはいでねちょっとま せっかくこういう発言が出たので私はまご 国さんもあのおにかかったことあるしから はいさん割と親しかったんですま両方とも 外交官としては私より後輩ですけどうん はい一般的にねうんあの私ずっと外交官 やってあの教えられたのはうん外交官は うん自分の祖国に向かって母国がそうだ そうだと拍手活殺するようなことをやら ないうんうんそういうことをしないでうん 人国との関係とかいろんなところの問題を 解決するのが外交感の仕事なんだと なるほど つまり母国で拍手活殺をするようなこと いうのは絶やすいとうんうんだけどもそれ をやったんじゃ何のために外国官がいるん だということになるからうん母国から怒ら れてでもうん関係をうまくしなきゃいけ ないというこというところが外交官の本当 の仕事でしょっていうことをうんうん割と 外交会になった途端から教えられてきたん ですなるほどですからま杉さんそれはでも ねすごく先進国の民主主義中国にそんな こと言った このご高校さんやせケさんすぐに首になる と思いますだからねだからま確かにねはい あの桜さんおっしゃられでも体制も違うし それから最近ますます集金ペレさん ものすご強くなってると言われるからはい 確かにねませさんもちょっとねあの気の毒 な立場にあってやっぱりね集金さんの顔見 ていろんなこと言わなきゃいけないだろう とうんうんうんいう風に思うんですけど はいでも何度も申し訳ない本来の外交官の 仕事っていうのはこういうことでは私は ないと思いますうんなるほどあの健さんが ねその日本の議員にその台湾と接触しない ように要求したわけでしょこれ中国の上等 手段なんですよで私あの本あの安倍総理が あの私たちインドに一緒に行ったことが あるんですけどもその時にそのチベットに あのダラムサラというチベット棒名政権が あるところに私たちだけが行くことになっ たらあのメッセージを持ってってくださ いっていうんでそのだ法様うんと名政権の その首相になったロブさ先さんという方に まどうぞ日本においでくださいと大歓迎し ますというメッセージをお伝えしてそれが 元でその世界最大規模のチベット議連が 日本にできたんですよでそのチベット議連 があの法王様とかロ山政首相をこのお迎え する大シンポジウムを用意してた時に当時 のあのえ中国大使がですねここにさって いる議員1人1人にうんでそのようなこと をしてはならなという命令書を出してきた んですよでみんなこれを無視してやったら 彼らは何をしたかというとねここのその あの議員の公演会に手を回して公演会長 さんのとこ行ってあんたのとこの大義師が こんなことやったるとんでもないよと そしてそれでも聞かなかったらねまたやっ たのはねあの国会の中の施設でその会議を 開くには場所を確保しなきゃいけないその 場所を確保するのに許うん そのリサーチ能力はすごいんですけどもね それをやるのが中国ですあのねさっき ちょっと誤解を招くとまずいんでですね 外交官たるもね本国で拍手活されること ばっかり言っててだめだってのは僕はそう 思ってますけどそういう教育受けだから ただ同時に外交官は相手に対して言うべき ことを然と言わなきゃいけないってとこも 当然あるんですだからちょっとさっきそれ を言わなかったはいはいはいただ言い方が あるでしょうとはいやっぱり外みたいなね 外交官はうんやっぱりその1つの品を持っ て言わないとダメでしょっていうことは 付け加えないといかんと思いますうんうん それは本当にあると思いますよでその さっきのその台湾日体関係なんですけどね 日本と台湾の関係においてじゃあ国と 認めるのかどうかとかていろんなハードル もある中でじゃ日体関係強化するための 秘策何かないですか例えばはいこれはもう 現実にね例があるんですけどうんはあ台湾 とねうん2間倍の自由貿易協定作ろうと言 と台湾は国家じゃないからそれはできない でしょはいそんなことないんですよほ WTO上の関税同盟っっていう考え方が あってうんそれは主権国家としてあの全部 認められてなくてもWTOの関する限りは 1つのきちんとしたあの国家に順ずるとこ ですよとこれをやったのがシンガポールと ニュージーランドですよだから シンガポールと入もう随分前に台湾との倍 のあのFTA作ってんですねでそれは WTO上のあのFTAの条約として作っ てるだからま技術的にもうちょっと いろんなこと言わなきゃいけないんだけど その洗礼もあるし技術的には不可能では ないんですうんそれ事実上なんていうか 政府官の関係も今まで非常にわざと気迫に させていた部分も関税協定となると一定 程度のその重みと厚みが出てくると思う はいはいあくまでWTOという条約の中に とまるものではあるけれどはい条約なん ですそうですよねうんだから国会の証人 持ってったりいろんなことするはいはい そうするとね大陸が起こるでしょうと中国 はだけどだったらシンガポールとか ニュージーランドはどうなんですかと日本 だけいけないんですかとWTOだって大事 でしょとうんうんこれを反論するんだっ たらできますかとできないですよなるほど ただ政治的にはそこは踏み込まないと ニュージーランドとシンガポと同じゃない うんっていうのはあるかもしれませんこれ は杉山さん例えば日本国政府において中に なあの外務所にいらっしゃった時に政府に 対してそういう提言されたことあるんです かえっとですねま私今やめちゃってるから 何をやったかって言いづらいですけどそう いう議論をしたことはありますで議論をし てそのただできてないですからいろんな 理由があってこなかなか難しいんですけど うんうんそれやっぱり体中配慮みたいな もんが日本独自の事情があったてそこに あるわけえっとねそれがなかったと言わ ないけどあの時はそうではないですもっと 別の理由であのなかなかうまくいかない さんどうですか関税同盟正式のテーブルの 上に置くと日体ってなかなか何もできない んですよだからテーブルの下でねやれる ことを全部やるべきだと私は思う今回日本 の長頭派の議員31人が行きました アメリカからはねアーミティッジさんとか ねあのポンペオさんなんかがいって人数は 少ないんですけどもその現実にものすごく 実りある大湾に対するその援助とかですね 強調というものをやってるんですが日本の 議員うんにもってからいいんですけども その割に成果が全然あのこの そのだからこの方たちはねやっぱり台湾を 一緒に助けていきたいという風に思ってる から行ったわけなんですから今その杉山 さんがおっしゃったような考えをですね あのとても素晴らしいアデだと思います 面白いですよねだこれをやるように彼らが 動くべだという風に思います [音楽] よOG [音楽] [音楽]
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台湾新政権の封じ込めを画策する習近平政権。中国の“脅威”はどこまで迫っているのか?櫻井よしこ氏と杉山晋輔元駐米大使に日本の覚悟を問う!
『櫻井よしこ×杉山晋輔 迫る中国の“脅威”と日本の覚悟』
3日まで行われた「アジア安全保障会議=シャングリラ会合」では、中国国防相の演説のほとんどが台湾情勢に終始した。また、日本に対しても中国高官が相次いで「台湾への関与」をけん制している。フィリピンなどを含めたインド太平洋地域での“対中新機軸”が構築されているが、中国はどのような切り崩しを狙っているのか?櫻井よしこ氏と元駐米大使の杉山晋輔氏をゲストに迎え、迫る中国の“脅威”へ取るべき対応とは何か、徹底議論する。
▼出演者
<ゲスト>
櫻井よしこ (国家基本問題研究所理事長)
杉山晋輔 (元外務事務次官 元駐米大使)
<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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#プライムニュース #BSフジ #台湾新総統 #日台関係 #日本外交 #日韓安保協力
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