#1 ゲスト:山口智子(俳優)「すべていつも崖っぷち人生」
TBSポキャス 日産アリアプレゼンツザバッテリー石橋 高明あの人とドライブこの番組はMCの 石橋高明が様々な分野で活躍するゲストを 迎え2人きりでドライブをしながらお送り する2ショットトーク番組です番組をお 届けするのは走行中の電気自動車日産 アリアの車内から電動駆動4制御システム EForceによる安定した走りと電気 自動車ならではの静かさを実現した車内は まるでラジオブースにいるかのようここで しか聞けないゲストのエピソードから彼ら を動かすバッテリー言動力は何なのか石橋 高明が巧みなトークで探りますリスナーの 皆様はどうぞ後部座席に座っているつもり でひっそりと2人のトークに耳を傾けて ください 日産アリアプレゼンツザバッテリー石橋 高明あの人とドライブこの番組は日産 アリアの提供でお送りし ますこんばんは石橋高です早速今日一緒に ドライブしてくれる方をご紹介いたし ましょう俳優の山口智子さんですよろしく お願いしますお願いしますほぼほぼ初めて 私たって初めてでしたっけなんかすっごく テレビとかで拝見してるから 全然始めてかんないんですよね 205 年ぐらい前に25年前にえっと旦那様と うんワインバーでああばったりお会いした ことあります本当にええそれがそれが僕生 山口さんの最初で最後です目撃情報みたい なはいでそん時の言葉わさなかったんです ねいしましたこんにちはこんばんはていう ことを話したんですけどそん時の僕の印象 うんでかだってたかさんたかさんも相当 でかじゃないですかすいや山口さんの大き さにちょっとあ山口さんこんな大きいん だってあでもみんなに言われるこう顔丸い から大体こうコロんとふわっとちっちゃい 子かなって思われてんですけどすっっごい でかいんですよ7070ですねほあの洋服 のサイズはうちの夫と全部同じですあ本当 ですかだからもう男子サイズいやもう すっごいかっけなと思ってカサもかあの性 高いじゃないですかうんちょ女ちょい ちょい上ぐらいかなだから2人でパッと あのワインバーで挨拶しそれたあのね本当 に通路で通路でしたっけえ本でもなんか すごく同時時代をこうザ芸能界がなんか キラキラしてた時代になんか同時代を 過ごしたような勝手に思っちゃってるから すごくなんか勝手に同級生感膨らんじゃっ てるんですよ僕もすごくあのからさ国には 番組にもたくさん出てもらって盛り上げて もらったんですごくあのこべしがうまい からあつすごい面白い面白いでも全然そう いった意味で山口さんはそういう番組とか それこそうんクズ嫌とか嫌もすごい出 たかったんですけどなぜかお呼びがかかん なかったですねいや出てくれない人だ そんなことない呼ばれたらすぐ行くだから 今回この第1回のゲスト山口さんって聞い た時僕えもすぐ行くって言ったもん絶対出 てくれない人のそんなことないそんなこと ない全然中の芸能人の中の何人かですいや それねみんな本当誤解してると思う誤解 じゃ今日はその5階を解くべくはい ドライバーを任してくださいやさんという ことでよろしくお願いしますやります どうぞどうぞうわあ綺麗だな新車の匂い なんかゴージャス新車の匂い匂いが本当 高級な香りが漂ってるなんかこの辺のスは なんこんなにここって何もないもんでし たっけこれなんかひちの大説もみたこれ だってもう足なんてこんなだって横に 出せるんだ全ここになんかああすごい普通 なんか車ってここなんかありますよね 仕切りがこれなくなったんですねあこれは な今てすごいんですねいろんななんか やっぱ空間でかいでかいですね空間広いし なんかこんななんかこんなの初めて見た この目張なのに目張のところに全部 コントロールコントロールあれがついてる よねピコっていうすごい三成団が目張の中 に組み込まれてる こういうのはやっぱり日本の技術はすごい ということですねすごいね職人技っていう か細やかなこれ日本テちょっとこれ日本の あれ甲子度っていうかなんかあの商事財 みたいな感じがデザインも素敵じゃない ですかえやっぱりやるなに産とねそんな こんなでじゃあたかさん行きますかもうき ますよはいレッツラゴです 出発さそういうわけで始まりましたね ドライブですこのドテぐらいがちょうど 良くないですかドライブ日理として ちょっと初すぎないでちょっとでも明りが ちょっと寂しいですよねも私曇りの日って すごい好きですねあの好きな一番好きな色 グレーなんですよグレーまさに今日グレー ですよねなんかちょっと大人っぽいじゃ ないですか知的な大人の色大人グレーが うん真っ青な青空よりもうんあらになって だんだんそうなってきた昔は若い頃って ほら青空とか海か山だったら絶対海みたい なはいねはい青春みたいな方選んでたんだ けどうんなんか大人はちょっとドテとか なんかこめの日とか ちょっといいっすよねしっとり今日は ずっと家にいようとかどっか出かけるし傘 さしてこうみたいななんか渋いっすよね 気圧が低いでダメだて気圧と関係あんの 気圧が低いと機嫌が悪い人とかいるじゃ ないですかちょっと大丈夫ですかああでも あるみたいすね高さんは私はそんなにうん 天気ど左右されることはないですじゃ何が 左右される一番自分の機嫌に寒いのがダメ ですねああ本当寒いのダメになってきまし たね本当暑いよりは寒暑いんだったら寒の が嫌なんだはい寒でも寒いのっていくらで も防御できるじゃないですか今これ サあかい下たり本当はいこれやっぱ年齢で 重ねるごとにそうなりましたね本当私今 一番行きたい場所北極拳ですよえなんか すごく山口さん旅 が大好きなんでしょあの本当に大好き風が 大好きなんですよとにかく止まってたく ない顔にいつも風を受けてた人間だから こう進んでることが大好きなんですよね前 にえじゃだから言ったら車だったら オープンの方がいいんですかあもう風ガガ 受けるのは大好きですね風 うんそれも向い風もう顔にあのガンガン風 を受けながら住むのが大好きいやだからね ほら旅に出て自分の心に風穴を開けて進ん でくの大好きなんですよだからそれがあれ なんですかあのYouTubeのタイトル にもああそうの山口ともこの風穴っていう 風穴って書いてありましたよねももう常に 風穴を自分自身に開けまくって進みたいな みたいな そ急になんか僕なんかのインタビューだか 記事見たんですけどうんその60歳還暦を 迎えるあうん時にうん絶対ブチッと何かが もうちぎれるとちぎれ た何かがもう腹がるっていうことんだろう もう突き抜けたっていうかはいあここまで 来たらもう ええもう風穴開けまくって突き進めみたい なやりたいことに向かってのびのびあの 本当に住んじゃおうっていうなんか還暦 って一巡りしてうん生まれ直して意味が あるんですってうんなんかその言葉読んで なんかかっこいいな素敵だなと思ってうん 赤ちゃんみたいに生まれ直していいって いう風になんかそれには書いてあったんで うん気分としてはもう真っさらな赤ちゃん 気分でうんとにかくやってみたことのない ことにうんトライするとか行ってみたこと ないところに行ってみるとか大嫌いだった ものをやってみるとかすっげえ苦手だった ことをやってみるとかなんかねそういう 気持ちが赴くままにあの自分自身がこう 滞って凝り固まってうんなんか硬くなっ てる心にもう穴開けまくりましょうと すごい決意したんですよ高さそういう時 なかったですかちょうど23年前完の時3 年ぐらい前ですけど うんあんまりそのは決意なかったですか 決意うん決意までないですあついに60 かっえ 本当ある意味だからすっごく嬉しくて たまらない気分完iniになってそういう のないですかあんまりなんかここまで来る とうんあ本当 に番号うん番号数字だなっていう感じに なってきましたねあああそうねはいああで 確実に体力は落ちてるのは分かるじゃない ですかうんうんああ昔だったらこんなに うんま寝ないでも大丈夫だった俺がうん やっぱ寝ないとダメだなとかうんそういう のをやっぱ日々感じてうんあ人間はうん やっぱりちょっとずつこうやってうん体力 も何も落ちうんうんもう最近は目も ちょっと悪くなりうん耳も悪くなりうんあ やっぱり見猿言ざる聞かざるそこに行くの にこ君にええあやっぱ余計なものを見ちゃ いけないとか余計なものを聞いちゃいけ ないとあそれは大賛成なんかどうでもいい ものはもう見なくていいやっていう気に なるじゃないですか計なこと言っちゃいけ ないっていうあだから目悪くなったり耳 悪くなったりあと多分口だとか多分うん うん歯がでどんでなくなったりとかそう いうことやっぱ人間になってくんだななん かちょうどよくね神様はね作ってくださっ てんだなって思いますよ程よく衰え るっていうそのなんかペースを落とすて 意味でうん 見えてくる景色がこうスピードバンバン 行ってた時とは違う景色がゆっくり見えて きてうんうんなんかこう人生味わい深く なってきますね味わうって感覚に来てます よなんか明らかにうんうんこの視界も昔 みたいにうんこの早いものを見えなくなっ たりそうゆっくりなものをじっくり見ると か山さんが次ねに行きたいんですか私北極 県行った時ものすごい感動してはい凍った 海の上を犬ぞりで走ったんですよ犬ぞり 犬ぞり文化があの千住北方千住民族の犬の その暮らしを今もあの復活させようって いう方がいてはいで本来犬をもう何十匹 っていうこうソリをなしてはいガンガン 進むんですよはいであれは決して犬を虐待 してるわけじゃなくてものすごいその心と 結びつき犬との心の交流が素晴らしくて はいちゃんと走りながら犬の何足の裏の ケアしてあげたり爪切ったりしたり いろんな世話をしたりうんしながら犬たち も走るの大好きで北極のもう氷の上 ガンガンガンガン走るんですよう1日もう 本当に何10kmもで北極だとなんか方位 磁石が来るらしいんですよ機械だとはい はい だから機械とかってのは信用できないんだ けど星とかなんか見てだからだけど犬たち にゴーホームってさえ言えばはいどんな 吹雪で視界がダメだろうが機械がバカ だろうがはい犬たちは自分を家に連れて 帰ってくれるんですってだからその信頼 関係と犬の犬たちのすごさ野生のすごさ なんかそれでこう一緒に走ることを本当に 心から楽しんでるお互いが人間も犬も一緒 になって楽しんでるその姿を見た時にああ なんて美しいって都会人がもう忘れたもの そしてなんか人間がこうなんかもう全部 蝕んでしまった都会とは全然違う美しい 空気がもう満ちていてはいもう1回北極拳 行きたいへえすごく思うで北極拳用の すごいもう北極探検体みたいなもうすごい 分厚いコート買っちゃったからあれあと 23回使わないと戻れ ない戻れないから使いたいから行きたい なさあ山口さんうんなんかえドライブの時 にはいはいちょっといつもこれ聞いてるの とかおすすめの曲ってありますかあでも私 にとってはやっぱりあれですよサザン オールスターズなんですよね青春が やっぱりそうですか あのちょうど女子大部みたいのがあ頃がた さんのちょうど出てらっしゃったオール ナイトフジですよねええまあの頃ささんが そのちょい前あたりに活動し始めててまし たよねはいはいでもう勝手にシドバット ですよ勝手にまず らららなんかもう全てあれはもう青春はい ですよであれに憧れ てうわなんこんな夢ある東京に行きたいと 思ってうん東京さ行くべと思っ てそれで 東京出てきたから僕が高校2年生の時でし たよああ勝てシドバトうんうんうんうんだ からそうそういうのを聞いて えっと青学に行かれてたじゃないですか あのサザのそうだからそうはい高校卒業 する時に選ぶ時にあの選ぶ時に青学選んだ ん ですあなんかささんのなんかこう後ろ 追いかけていけそうな気がすると思っ て [笑い] じゃあでしょじゃ勝定シート待っていき ますか1曲目はうん行きましょうじゃ春ザ 青春ということで山さんオースター 勝えさんと 3つ違うのう3つぐらい今年今年今年 1964年61年1年だから3つだから ぐら公認時にうん中3だったってことです ねうん勝てシそういうのをベスト10で ずっと見てて憧れて大きくなるんですよ なるほどねえそれで本当に赤だったんです かで青学の短大4年はダめて言われて親が がもう早く帰ってこいっつってたからうん あの単体ならいいと思ってた青たんざ 青タン 女子大生ブーム的なのに渋谷ありいたん ですねいたえなんでその頃はどこんですか 3つしたってことは俺リその時1人の時 結構いましたよ渋谷に渋谷渋谷にて渋本当 にはい何してたんですか遊び場としてそれ バトしやっぱ楽しかったですよね公園通り の大変とかあそこになんか昔ディスコが あったよねありましたコ通りの辺りとか通 通りあたりとか通りの地下うんにもあった よ地にあありましたねそれよりももっと こっち側の同元坂の下もあった後にじゃ そういうディスコテカに出没してたタイプ ですかはいありました21時は本当に渋谷 あたりのディスク行ってましたあ本当はい え東京でうん当然どっかアパートとか マンションとか借りいやものものすごい 厳しいっていうかもまとりあえず あのあの青学にねキリスト教の量があった んですよシオ量っていうはいえ大館山に はいでその量に入れさせられたから文言9 時で朝は7時に起きてみんなでサビカ歌っ て朝食食べてみんなで掃除して学校行っ て9時じゃ何どこにも行けないじゃない ですかあでも誰山なんですね大関山すごく 場所はいいのにしかもあの8時半までに 入らないと9時であのお風呂が閉まっ ちゃうんでうんとにかく8時半までに帰ら ないとっていうなんかもう都会にいるのに 遊びにも行けない帰ってこう フラストレーションたまるみたい厳しい 厳しい学園生活だったですねじゃ外に あの地味なあれでしたよでも後半はあの あのモデル業にスカウトしていただいたの でちょっとそういう仕事をし始めたらうん やっぱりその文言とかちょっと守ってられ なくなっちゃったんでちょっと出て親戚の 家の板橋行ったりしたんです けど僕イバなんですよあ出身はいあどこ でしたど僕なりますち志村坂上 えそうんですか僕逆に住んた時すごいす時 もあったんですよ近くにいましたねかもね あの体育感があって板橋体育感があって 坂上と坂下でうんうんうんうん体育感あっ たね味沢てとそうそこからうんしばらく 色々通ってましたよ学校とかモデルの仕事 とか電車に乗ってすごちょっと遠いから あそこちょっと帰るの大変なんだけど はえでもよくそれだけ厳しいうんご家庭の 中芸能界オッケーになりましたねうんいや すごいいろんな葛藤があったんですよね うん2年2年間だけて言って東京にいや あのうん騙し騙し騙しざ騙し攻撃騙し攻撃 ちょっとずつ騙し攻撃ではいあのモデル業 やったらもう帰れるって帰っ野菜ま帰り ますわかるそれは影を継がなきゃいけ なかったから旅館業っていう旅館のおに なんなきゃいけなかったのそのおばあ ちゃんがやっててそれを告げつげつげつげ 言われてたんでうんだけどあの騙し騙し モデルはまあ今だけだから待っててね なんて言ってるうちに朝ドラの オーディションがあってそれにあの 引きずりこんでいただいてはい朝空の デシンが受かっちゃったんですいません とりあえずやってみますみたいなことで1 年間1年間やってみますみたいな感じで やり始めたらそしたら朝ドラのその時の 物語のテーマがうん旅館のお神の話だった んですよそうたおばさん喜んできすぎだよ 喜んじゃってもうなんか自分の人生をうん もうなんか再現してくれてるかみたいな 物語りにもう感情入して喜んじゃって なんかじゃあもういっか私この道ででも みたいなだんだんちょっとずつちょっと ずつもう騙し騙しとそんな感じになってき てなんかいつの間にかオッケー出てました そのドラマのテーマが非常にうんうんお ばあ様のうんなんか心を ちゃんとね旅館の神の話で良かったわと 思って違う話だったたら分かんないよね 帰ってこいて言われてた性がうんでもどう しても田舎帰りたくなかったからいろんな 理由をつけてこまこまこごまなんかしら だましだましいろんなことやってまして もういろんなチャレンジにえそうおばあ様 がやられてたその旅館どうしたんですか 結局結局今もう継ぐ人いなくてなくなっ ちゃいましたえそばはもうなくなったん ですけどでもう私しかいないし私つないっ てことでうんもうやめちゃったあ亡くなっ ちゃったんですかなくなっちゃった ありゃでま時代のあれと共にやっぱり なんかうんねなんかそういう観光地でも なかったんですよねなんかこう温泉とか あったりしたらねやり続けても良かったん だけどうんうんあそういうところじゃ なかったんですか逆にいいんじゃないです か ね私向いてないしよ女業とかサービス業 みたいな の多分でもそれそれって東京に出たかった だけで別に芸能界に全然考えてなかった そんな自分がそんな芸能の才能なんてゼロ だし何1つできるとも思ってないから何1 つそんなことは考えてなとりあえず23年 お願いしますもう自由が欲しいという 気持ちでじゃあ言ったらそのう田舎から1 回とりあえず出たという手段うんもうそれ でもとにかく東京に出るその次はまなん かしら道を っていうそれはうんたまたまその芸能界の そのお仕事だったっていうもうま最初 モデルとしてモデル事務所の方がねよく 声かけてくださって地下鉄乗ってたら銀座 線に乗ってたら声かけてくださってうん うんやってみませんかつったらはい もちろんてやってみますもうなんでももう とにかく知らない世界はチャレンジという もちろん 即はいいやでもちょっと警戒はしたやはり 田舎の娘だったからなんかこういうモデル 業とかねもう売られちゃうんじゃないかと 思ってた芸能界は多分本当に売られちゃう 世界だと思ってたそうさんそういうの なかったですか現ってやっぱほら裏に色々 あってうんもう女性としてはもう自分で 自分の身守んなきゃみたいなすごい覚悟し てました よ帰ってみたらでも結構みんないい人たち ね なんだこんなになんかちゃんとしてる世界 なんじゃんって意外でしたやってくうち どんどんうん水があったというか楽しくて 楽しくは未だにないえ楽しくはなかった 楽しい気になんて全然いかないだってその 自分が役者を目指したとかこう演技勉強し たとかそういう目標を持って夢を持って 入ってきてないから全てを捧げて取り組ま ないと うんねねだって本当に求めてくださること ご提供できてんのか本当に不安毎回 あへえそうなだいやだから楽しもちろん 出会いとか素晴らしいよね毎回こんな本当 に才能ある方たちと本当に出会えるその場 はすごいなと思う けれどやっぱでもそんなチャラチャラ 楽しんでらんないすよねもう全ていつも 崖っぷち人生崖プチガっプチからいつも 飛び降りる気持ちでし仕事してる [音楽] ああでもそれうん約10年ぐらい前から旅 をたくさんしてなんかそこでまた自分の エネルギーをチャージするとかだから やっぱり 人生を学ぶとかで特に俳優とかでやっぱ 人間に関わってる仕事だからうん人間を 学ぶとかやっぱ生きてくことを学ぶって ことやっぱ旅っていうのはやっぱり欠かせ ないんじゃない のあってうんで私の育った世代はあの金高 変る世界の旅で育っちゃってるから世界に はす久々に聞きましたねしょい金高香る 世界の旅ね楽しかったじゃないですかほら 世界にはこんな楽しいことがあるんだよっ てあの金高さんのあのこんなイギリスは 素晴らしいあのお庭があってて優しい独特 の語りで本当にチャーミングな語りではい はい語ってくださってたことちっちゃい頃 からね聞いて見て聞いて育ったからあ世界 に行かなきゃってのやっぱりどっかで思っ てたんだろうね心の中でねあだからルーツ は金高る世界の旅なんですかだから ちょうど30ぐらいで少し仕事が落ち着い たと思ったと頃にうんうわあ旅に出たいっ ていうかもう世界を知りたくてたまらなく なってうん もう音ほっぽらかしながら から旅へほぼ1年の3日か半分ぐらいは もうほぼいなかったかもしれない ええ1番最初どこ行ったんですかうん1番 最初自分で一番最初大好きだったのははい 1人旅したのはポルトガルポルトガル ポルトガルがなんかああいう地味なんで あんな地味な国なのって不思議でうんだっ てスペインの隣あんな推しの強い国の隣な のにむっちゃ地味でなんだかわかんない じゃないですかえあの民がすごいクして 知りたいと思ってできっと英語も多分通じ ないよ田舎行くとほらねおじいちゃんお ばあちゃん英語通じないかもと思ったから 必死でポルトガル語勉強して1年ぐらい ポルトガル語勉強してはいでポルトガル中 回ったんですよえそのためにまず1年間 ちゃんとポルトガル語を勉強してから1年 っていうかもううん最初数ヶ月やったり その後も継続してうんしばらく勉強は何年 も続けてその間に何度も行ったポルトガル だポルトガルポルトガルのでポルトガルも アソーレス諸島も行ったしマデーラ諸島も 行ったしえええ良かったんですかそポト 素晴らしい今もアイラブポルトガルで コロナ開けてから1番先にまず1人で行き たくなったのポルトガルではい去年のあの 秋に久しぶりに自分1人であの10日間 ぐらい毎日リスボンでファドが大好きなん ですよフトファドってハトじゃないですよ ハトポポじゃないですよファドですファド ファファ知ってますファドフドって何です かあのねポルトガルのエカですよエカだっ て雨の西アザブも演歌のカテゴリー入って ましたよ興調べたら演歌って出てらずエカ 歌ってらっしゃったじゃないですかだから 日本で言う演歌みたいなああいうちょっと あの ちょっと涙とかうん去っていくあなたを 追いかけるような歌詞でうんうんあのえも うんコテコテ港町ブルース演歌みたいな 世界なんですけれどうんすごくそこに力強 さがあってポルトガルからもね昔ああいう コロンブスとか新大陸ガガの辺から目指し て旅立ってるんですごくその大らかなうん あの寄付っていうか着替があってあのその 明るい演歌明い下 なんかもううんこう頭を上げて青空をもう 見上げて歌う演歌みたいな感じなんですよ ファドでフドレストランに行くとうん毎晩 フドレストラン通って1人で34時間潰す んですけどうんうんその食事しながら ファドの歌手たちが一晩に34う人ぐらい かな出てきてうんあのマイクを使わない 本当の声量とテクニックとそのほ 素晴らしい歌と心でうんあの歌い上げるん ですよそのフドレストラの小さな空間を うんうんでそれにはまってうん最初に1人 で旅した時はもう一晩中でも聞いてたあの もうあの30年以上前は一晩中ぐらいやっ てたんですよねフドレストランは夜の文化 それがこのあそれでファドファドじゃ ちょっとこれ聞きますかあのうんファドと いえアマリアロドリゲスっていうその当時 の今日本でいうみそひさんみたいはい 方なんですかもうあのそうですよリン追分 的なも酒と涙これ聞いてみますかアマリア ロドリゲスさんの涙と書いてラグリマそう ラグマっていうのはね涙なんですよじゃあ ファド是非私も初めて運命とか宿命とか そういう味ですそうそういうそうそうそう そうそうそうそうじゃあ一局是非ファド ラグリマ私旅する言動力が音なんですよ音 音に引かれるとその国にやっぱり導かれ るっていう行ってみたくなっちゃうわけ ですよあのだから僕が見たYouTube でも奄美大島でうん天美大島のそう歌声に 聞かれて言ってたんですよず女の人が太鼓 叩いてうん8月踊りとかねうんうん 掛け合いの掛け合いでずっとああいうの 大好きもう民族の生きていくためにある何 そのパワーとなる言動力となる音楽歌や 踊り大好きですねそういうもんが自分に やっぱり欠乏してるからうん何か求めて 追い求めて出会いたくて旅しちゃうんです よねありますなんかたかさんそういう自分 にとっての言動力になる言動力だから水水 を飲んだり食べ物を食べるのと同じように エネルギー源となる歌や踊りや芸能や何 かってあります歌や踊りいやいやでもほら 例えば海外行くと日本の歌歌ってとか言わ れるんですよ自分の故郷の歌を歌ってって はいそういう時何を選びます意外に困り ませ ん自分にとっての心の故郷の歌ってなん だろうっ てなんか歌ったことあんですかそこでやさ なんかほら海がてよくと上を向いて歩こう とかねみんな知ってる曲あるうんからま そんなのを歌いながらお茶の濁したぐらい で本当に自分が歌いたい曲うんまだ見つけ られていないからだから今も旅を続けて うん懐かしいなっていう気持ちにさして くれる音楽を求めてハなんかむちゃそう 思うんですよむっちゃ懐かしい気持ちに なるんですようんうんなんか自分がなんか ルーツとかなんか前世とか絶対これ聞いた なみたいなそうだから10年ぐらいはその リッスンていうなんかね自分で プロジェクト立ち上げ音で界をろうと思っ てうんぞくぞく引かれる音を追いかけて 食したんですよあジョージアもいいですよ ジョージアうん今 なんかワインかなんかあのジョージアは あそこまワイン発生の地と古代ワイン発症 のちとされてますよねのすちょっと来てん ですよね今来てんですかジョージワイン 本当ちょっとオレンジ色っぽいなんか ちょっとオーガニックっぽい作りなんです よなんか土に埋めてカみたいに入れて発さ せるみたいなねそうちょっと色があれかも ちょっと うんじゃルーツ自分のなんかうんルーツを 探してるみたいな感じですね本当にそうか も本当にそうかもそうジョージアはね うん男たちがまたポリフォニーっていう うん声を重ねて大合唱するんですよ無絆創 でねうんうんいやそりしびれますよあので 彼らにとっでジョージアの面白いのはス プラっていううん宴会の伝統分化があって 一晩中宴会するんですよご馳走はいはい 囲んでねそしてえまず乾杯するんですよ その美味しいワインを掲げてねでそん時に あのリーダーが名演説をぶちかますんです よ今日来てくれた友達にみんなのあの幸せ を願ってとかいい言葉を喋ってはいして 乾杯っって言っとそして乾杯のたびにその 声を重ねるポテポリフォニーのコーラス男 たちが歌い上げるんですよでそうすると 今度はまた次に今度は乾杯タイム来ると また乾杯ってしながらまた名演説を ぶちかますんですよこの料理を作ってくれ た女性たちありがとう君たちのおかげで僕 たちがいるんだみたいなこと言うねそう いうことしてまた乾杯て言うと今度はまた 違う歌を声を重ねて歌うんですはいそれ 一晩中かもうね下手したら何番でも 繰り返すんですよすごいすごい乾杯文化と 歌文化がねいててなんて素敵だろうだから そういう暮らしにねいた歌や踊りがあ るって素敵じゃないですかはだから日本も 自体もねきっと古来みんないろんな地域や 故郷であったと思うんだけど私自体 あんまりそういう体験しないんで大きく なっちゃったからうんなんかね探してて うんうんで一巡り地球を巡ってうんそして 日本ももっともっと知りたくなってきて そうするとこいも奄美大島でね YouTubeで行かしていただくと甘み の人々もやっぱりみんな集まってうんあの ねあれさ三振みたいな奏でながら声を重ね て歌足びっていう歌の遊びをみんな即興で 歌いあったりする文化があったりしてそう いうのを今更ながら発見していく面白さっ てなんか大人の勉強って楽しいですね すごい食べしながらでもそん時って ちょっと飲まれたりするんですかお酒 もちろんあお酒飲まれるんですかお酒は うん美味しいお酒は大好きあじゃちょっと そん時もちょっと飲んでうんちょっとうん 飲んで飲んでっていうかやっぱりあれ やっぱりなんか命への感謝ですよねそう ですよなんかあの沖縄あのあの歌歌うもう 全部今年もあのたくさんあのやねあの収穫 ありがとうていう歌ですもんねあれうん また魚がいっぱい取れますようにとか海の 向こうからいっぱい面白いなんかあ宝が やってきますよにみたいな出会いがやって きますよにみたいなうんうんなんか祈りと 感謝感謝と祈りですよね声を走ったり歌っ たり踊ったりみんなで集まってね逆月を 傾け合い ながら全然旅行ってうんご飯とか大丈夫な 人なんですか うん日本酒食べたいいそれはない意外に 現地のものはあの現地のもの変変なもん じゃない限りはできる だけできるだけチャレンジをしようと思っ てるそんなどうしても味噌汁と梅干しがと かそんなことはあでもちょっとほっとする 意味であのなんかコブぐらい持ってくかな コじゃあ飲むぐらいでまあ全然平気かなこ たまたまにうんうんうと思った時ように うん ちっちゃい感持ってく時うんああ甘いも 補給とちょっと輪のアコ物アコ物を ちょっとこうあそれでま部屋にコーヒーで もあるじゃないですかおコーヒーでも全然 いいなつってああそれでああ感もいいね 常温でねね日持ちするしね うん1人で行ってんのしやさん結構1人が 多いなぜならち中飛び昼間部屋にいるん ですよホテルの部屋にしかいない男なん ですよ一緒に観光してもで食の場には夜出 てくんですよえあとは部屋あとは部屋の中 にだったら旅行してる意味ないんじゃない かって思うんだ けどいやだからねうん唯一彼とあの趣味が 合う食文化の地がスペインなんですよ スペインってすごく食文化最高バル文化 ああピンチョスとかねババルからバルへ はしごしながらで小皿料理人皿をガと食べ なくて済むんですようんちょっとずつで夫 も酒が好きだから酒飲みながら小皿料理を つまんでうんこのバルはイワシのスが得意 このバルは うん ああが得意とかそういう名物をうんたどっ てバルのはしごみたいなことは夫と共有 できる唯一の旅なんですよああじゃ スペインうんなからスペインは一緒に 行けるそれ以外はうんなんかねもと部屋に いるし意外に1人が多くなっちゃうかな [笑い] でもスペイン全般行くとあのなんかやっぱ 人生の楽しみ方うん集中して今楽しまなく てどうすんだみたいなうん本当楽しみ方 ってこういうやり方あんだみたいななんか 教わりません夜とか本当夕食スタート遅 遅いすもんね夜大体9時半からです夜早く て9時半で小学生ぐらいが夜中12時か1 時頃平気で家族と一緒にご飯食べてるしで 遊ん道で遊んでるしすごいこの人たちいつ 寝てるんだろうと思うけど夜がほんと長い ですよねでもそれが素敵で昼あれ休むって いいですよね日本もてあのシエスタ文化 絶対日本もあれにすればいいのにと思うん ですよだって夏なんてむちゃ過酷じゃない ですか最近の日本はもう殺人的な暑さだ からうんあのお昼にちょっとたっぷり 昼ご飯をうんみんなで集まって3時間 ぐらいかけてゆっくり食べて休ん でまあ2時ぐらいから7時ぐらいまで たっぷり休んでそして涼しい頃に起き出し て涼しい夜をみんなでまピンま軽く ちょっとまもう1回ぐらい働いてもいい けど9時過ぎぐらいからピンチョスと軽い もんでいっぱいやって夜くれ行く夜を ゆっくりで夜お腹にね負担のかけない軽い ものでええいっぱいとえであれすごくいい と思うんですよ ねいやだからこういう今日もねこう乗せて いただいてるけれどうんこうちょっとした 時の何ま乗り心地ていうかええ運転し ながらもちょっとほっとできるこういう 感覚ってやっぱ大事なんだろうなって やっぱり思いますよ ねどうですか今日の私の運転の乗り心地は 私の運ていうかこの車の乗りねですけど 静か でサスペンションもすごくいいですしサス ペンションって何この柔らかさっていうか あえうんうんやそこは日本の車はすごい ですよねうん本当に考えしないいていう うんうんそう本当よそうそうよねもう安全 大地だからねこれで乗り心地もいいうんで スペースも確保できうんうん素晴らしい ドリがやるべ日産 と電気自動車って今日初めて乗ったんです けどもはい加速もちゃんといいですよね なんかうんパワーあるんですよね うん なんかこれからこういう時代になるんです ね結構うんなるんですねあじゃあ山口さん の言動力になってる曲 ま言動力っていうか本当に最近うん大人に なってこの年になって60過ぎてうん やっとうん出会うことができた 初めて再発見ですよねあの知ってるようで 知らなかった自分の故郷日本の奄美大島の 島歌最近本当に知ることができてえその 島田のあの前山信さんっていう方に出会っ てその方の行きにゃかなていうね言って しまうのですかあなたっていう曲なんです けどはいその曲聞くと本当に胸がキュンと するんですけれどだからそういう再発見 人生再 発見ますます自分の足元に眠る宝を再 発見していこうぜという気持ちも込めて このいきにゃかな武をうんでかけてみよう かな前山信吾さんのうん イキにかな難しいはいどうでした今日 初めてこの電気自動車ああなんかね え癒された感じだし癒されたつつむっちゃ 話楽しかったしなんか優しいね乗り心地が いいからそう思うのかななんかふわって いう気持ちになって楽しくなっちゃって いっぱい喋っちゃったねスペーススペース もゆったりしてましたしうんなんか運転し てても安心感 はいじゃあ後でさんから1台増とさせて いただき ます日産アリアプレゼンツザバッテリー 石橋高明あの人とドライブこの番組は走行 中の電気自動車日産アリアの車内からお 届けしましたここでしか聞けない2人のお 話皆さんお楽しみいただけましたでしょう かさて次のドライブは果たしてどなたと 次回の放送をお楽しみに番組公式サイトで は音声だけでなく2人のドライブ映像もお 楽しみいただけます是非こちらもご覧 ください日産アリアプレゼンツザ バッテリー石橋高明あの人とドライブこの 番組は日産アリアの提供でお送りしました
第1回のゲストは、俳優の山口智子さん。
今回が初共演となる石橋さんと山口さんですが、芸能界の同時代を過ごし、まるで同級生のような親近感があるという2人。
25年前に偶然遭遇したワインバーでのエピソードを懐かしみながら、ドライブをスタート。
還暦を迎えた山口さんの心境の変化や、世界各地を旅してきた思い出についても伺いながら、精力的に活動されている山口さんの原動力を紐解きました。
さらには芸能界にデビューした当時のお話を伺っていくと、同世代の2人の意外な共通点が発覚。
そこから、芸能界に足を踏み入れた当時の思い出や葛藤、演技への取り組み方など、まさに後部座席でしか聞けないプレミアムなお話が飛び出します。
番組公式サイトでは、2人のドライブを収めた特別映像も公開中!
ぜひご覧ください。
https://www.tbsradio.jp/thebattery/