新型コロナの感染は落ち着いていますが、後遺症に悩む人は少なくありません。福岡市博多区の「みらいクリニック」では、2020年10月から900人以上がコロナ後遺症と診断されています。症状は動けない、記憶力が低下するなど様々で、特に30代が多いです。治療として上咽頭の炎症を取り除く方法があり、2カ月で6割、3カ月で8割が改善しています。
京都大学の上野英樹教授によりますと、新型コロナ後遺症の主な原因は「免疫の乱れ」だということです。上野教授の調査では、女性は免疫細胞「ヘルパーT細胞」が過剰に反応し臓器を攻撃するため、倦怠感や呼吸困難が多く、男性はウイルスが脳に残り記憶障害が生じやすいといいます。現時点で後遺症の特効薬はなく、症状に応じた治療が必要だということです。
2024年5月16日
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