(歌詞この下にあります)仏像バンドことThe Buttz(ザ・ブッツ)による最新曲。
ドラム、ベース、ギターに、エレキ三味線が加わるバンド。今回は #古事記 のエピソードから着想を得た一曲です。
【解説】
「川のほとりで」はバンド初のラブソング。『古事記』下巻、雄略天皇と赤猪子(アカヰコ)のエピソードから想像をふくらませて書きました。古代の中心地・海石榴市(つばいち)近辺で見かけた少女アカヰコと婚姻の約束をしたものの長く放っておかれた話。
アルバム『時の水辺』に収録。バンド応援と思ってぜひお買い求めください。CDプレーヤーが無くてもQRコードからスマホで聴ける仕組みになっていて好評です!
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THE BUTTZ:
宮澤やすみ
–Vocal, Shamisen, Electric-Shamisen
家永サンシャイン
–Guitar, Chorus
Mr. tsubaking
–Drums, Chorus
蒼兎一美
–Bass, Vocal
(歌詞)
真に受けて待っていた こんな私を笑うがいいわ
若い二人の一目ぼれ よくある話
迎えにくるってあなたの言葉 まっすぐ信じて待っていた
いつかきっとと夢に見て 何年も何十年も
Ah 椿咲く Ah 川のほとりで
それは短い恋だった あなた私の名を聞いて
いつかきっととつぶやいて 街へ去ってった
Ah 椿咲く Ah 川のほとりで
たまには私も縁結び あなたを思って身を引いた
仕事に生きると社の前で 柏手打ってきた
Ah 椿咲く Ah 川のほとりで
全て悟ってほほ笑むか 積もった怨み晴らそうか
ツバキとっくに枯れたけど あなたに(また)会えたから
もう何もいらない
Ah これは古事記の雄略天皇のエピソード
でも昔も今も似たようなことがあるかも
千年先のあなたにも知っていてほしい
#三味線 #古代史 #japaneserock #ロック #バンド