《ログ・ホライズン》第2シリーズ

第5話「クリスマス・イブ」

アキバにあらわれた殺人鬼は、衛兵の強力な装備を身につけ、冒険者を次々と手にかけていった。

そして、犯人の正体は、都市の警護を担うべき大地人・供贄(くにえ)一族の男だった。

大地人の姫君として、まさかの事態に衝撃を受けるレイネシア。

そして、苦悩する彼女に寄り添うアカツキは、ひとりクリスマス・イブの街へ飛び出してゆく。

そのころ、「西風の旅団」の偵察隊が、ついに殺人鬼と遭遇する・・・。