俳優の清野菜名（29）、市川実日子（45）が18日、都内で行われた『SHISEIDO BEAUTY WELLNESS新ブランド・商品発表会』に参加した。
資生堂は、一人ひとりの自分らしい健康美を実現するインナービューティーブランドとして「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS（シセイドウビューティーウエルネス）」を立ち上げ、その第1弾として3つの商品ブランド「TUNE BEAUTE（チューンボーテ）」「ROOTINA（ルーティナ）」「The Collagen（ザ・コラーゲン）」を2月1日より発売する。ブランドミューズを務める清野と市川が出演する新CMも完成し、今月28日から全国放送される。
食生活アドバイザーの資格を持つ清野は、同ブランドが掲げる「美しい、は生きている」というキーワードについて、「体の内側から整えるという考え方にとても興味があった」と共感し、ミューズ就任を喜んだ。その後、市川と小林メディカルクリニック東京の小林暁子院長とともに、同ブランドが美を内側から育てる新習慣「インナー美育」についてトークを行った。
“新習慣”をキーワードとし、2024年の抱負を発表。清野は「『1歩踏み出す習慣』を身に着けたい」と記入し、「自分はやりたいことがすごくたくさんある人で、例えば『魚をさばいてみたい』とか『ミシンが使えるようになりたい』とか、本当に小さなことなんですけど…」と告白。
昨年は「なかなかそういったことができず…。『よいしょっ！』って1歩前に行くことがなかった」と振り返り、「今年はそれを習慣にして、少しでもなにかを得られたらいいなと思っています」と宣言。はじめに取りかかりたいことは「魚をさばくこと」とし、「まずは小さな魚から始めて、最終的には大きな魚…いつか鯛などをさばけるようになりたいですね」と笑顔で意気込んだ。
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