三重県伊勢志摩地域で撮影された映画「親のお金は誰のもの 法定相続人」が10月6日、全国公開された。成年後見制度の問題に着目した「相続」と「家族」がテーマで、実力派俳優を中心とした個性的な出演陣が織りなす、ユーモアを盛り込んだヒューマンストーリー。主人公で、真珠養殖業を営む両親を持つ三姉妹の末娘を演じた比嘉愛未さんは、伊勢志摩での1カ月間の滞在をアクティブに満喫したそう。作品やダブル主演の三浦翔平さんについて語り、自身の経験を役柄と重ね、現在の人生観も率直に言葉にした。現地での思い出の中で「不動の1位」と絶賛したものとは…?
(取材=デジタル編集部、聞き手・古谷祥子 撮影・板津亮兵)
#比嘉愛未 #親のお金は誰のもの

0:00 オープニング
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2:25  演じた役柄について
3:24 共演者について
6:15  監督について
9:55  伊勢志摩を大満喫
13:35  現地で一番感動したことは…?
15:42 実体験から思う親子、家族関係の難しさ
18:26  キャリアを重ねたからこその人生観と作品テーマ
21:53  役者としての考え方の変化 
 
©2022「法定相続人」製作委員会
◆公式HP https://oyanookane-movie.com/

◇主演 比嘉愛未 三浦翔平
◇出演 浅利陽介 小手伸也 山崎静代 松岡依都美 田中要次/石野真子/三浦友和
□監督 田中光敏「海難1890」(2015年)「天外者」(2020年)
□脚本 小松江里子

2022年製作/103分/G/日本
配給 イオンエンターテイメント、ギグリーボックス