俳優の吉永小百合(78)、大泉洋(50)が9月1日、都内で行われた映画『こんにちは、母さん』の公開初日舞台あいさつに登壇した。

 制作発表時のコメントで、大泉は「正直申し上げて、あの吉永小百合さんから、大泉洋は生まれない。私もそう思います(笑)」としていた。撮影現場で感じたことについて大泉は「大女優のすごみと言いますか、山田さんが作る雰囲気もそうなんでしょう。セットの中でお会いした瞬間に『母さん』と思う」と驚く。大泉が、すべての作品で息子役を務めることを直談判すると、吉永は「よく考えてみます」とさらりと交わして笑顔。大泉は「ここで即答しないのは賢い方!普通は『ぜひ』と言いますから」と苦笑いを浮かべた。

 吉永は、大泉の息子っぷりに「ふてくされてソファに寝ちゃっている時にお尻をポン、と叩いた時に『息子だ』と思いました」とにっこり。「なかなかムチムチしてかわいい」と吉永が明かすと、大泉は「おじさんのムチムチで」と照れていた。

 今作は、東京の下町を舞台に “いまを生きる等身大の親子”を描いた物語。いつまでも気高く自分らしく生きる福江(吉永)、そしてそんな母の姿を通して自らを見つめ直し、再出発していく昭夫(大泉)の姿を描く。

 舞台あいさつには、永野芽郁、宮藤官九郎、田中泯、YOU、枝元萌、山田洋次監督も参加した。

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