「シャドウ・オブ・ユア・スマイル」 (The Shadow of Your Smile) は、
1965年の映画『いそしぎ』のテーマ曲として書かれたポピュラー・ソング。
英語では別名「Love Theme from The Sandpiper」(「『いそしぎ』の愛のテーマ」の意)と呼ばれ、日本語では「いそしぎのテーマ」、あるいは単に「いそしぎ」とも呼ばれる。
作曲はジョニー・マンデル (Johnny Mandel)、作詞はポール・フランシス・ウェブスター (Paul Francis Webster)。
映画『いそしぎ』では、ジャック・シェルドン (Jack Sheldon) のトランペット・ソロで演奏され、後にトニー・ベネットの歌でマイナー・ヒットとなった(このバージョンも作曲者マンデル自身が編曲・指揮を担当した)。
この曲は、1965年のアカデミー歌曲賞、および、1966年のグラミー賞最優秀楽曲賞に選ばれた。
ストーリー
シングル・マザーで無名の画家のローラ(エリザベス・テイラー)は、カリフォルニアの海岸の家で、9歳の息子ダニーと暮らしていた。自由な生き方を愛するローラはダニーを学校に通わせず、自宅で教育していたが、ダニーは裁判所の命令でミッション・スクールの寮に入れられてしまう。
ミッション・スクールの校長で牧師でもあるエドワード(リチャード・バートン)は、温順な妻のクレア(エヴァ・マリー・セイント)と共に学校を切り盛りし、新しい礼拝堂を建設するための寄付金集めに奔走していた。エドワードは、神や社会的な常識を否定するローラを感化しようとするが、逆にローラの自由な心に惹かれ、密かに逢瀬を重ねる仲となる。
ミッション・スクールに礼拝堂を建てるための寄付集めは、実は理事たちの脱税の隠れ蓑だった。エドワードは、校長の座を守るために、理事たちの計画に目をつぶっていた。しかし、ローラの影響で若い頃の情熱を取り戻したエドワードは、理事からの賄賂を突き返す。
理事会に逆らったエドワードはローラとの関係を妻クレアに打ち明け、学校を去る決心をする。ローラもまた、妻とローラの両方を愛しているというエドワードの葛藤を尊重し、別れを受け入れる。エドワードは、考える時間が欲しいと言う妻を残して、独りメキシコへと旅立って行った。
The Shadow Of Your Smile Lyrics
The shadow of your smile
When you have gone
Will color all my dreams
And light the dawn
Look into my eyes my love and see
All the lovely things you are to me
Our wistful little star
It was far, too high
A teardrop kissed your lips
And so did I
Now when I remember spring
All the joys that love can bring
I will be remembering
The shadow of your smile