鈴木奈々 芸能界で初めて〝ホレた男〟を実名告白「顔が好き」
ファッションモデル兼タレントの鈴木奈々(34歳)が、23日にフジテレビ系統の「人志松本の酒のツマミになる話」に出演しました。彼女は恋愛について率直なトークを披露しました。彼女は離婚したが、突然のプロポーズを忘れることができないと語りました。「自分の誕生日に温泉旅行に行きました。夕食後、部屋でくつろいでいる時に『ずっとずっと一緒にいたい。結婚しよう』と言われました。そういう自然な流れが好きです」と彼女は婚約の状況を説明しました。
また、結婚指輪について彼女は「すごく高価なものはいらないです。私は5万円以下で十分です。なぜかと言うと、新しい家にお金を使いたいからです」と意外にも現実的な考えを明かしました。
これに対して、男性出演者たちは「でも、男性はやはり贈りたいと思う」「後で後悔されそうですよ」とツッコみましたが、彼女は「高価な指輪をもらっても私はそこに価値を見出せないんです。周りの友達も同じです。だったら、それならダイニングテーブルやテレビ、カーペットなどにお金を使いたいですね」と実用的であることを指摘しました。
さらに、彼女は芸能界で初めて魅かれた男性として、スタジオにいるお笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(49歳)を指名しました。「彼の顔が好き」というシンプルな理由を明かし、照れながら笑顔を浮かべました。