六本木ヒルズ10周年記念グローバルカンファレンス Innovative City Forum

森美術館セッション1
「アートの歴史は未来を語る」

マニュエル・ホセ・ボルハ=ヴィレル(レイナ・ソフィア国立美術館館長)
デヴィッド・エリオット(初代森美術館館長)
高階秀爾(大原美術館館長)
片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)

世界の政治や経済、社会、あるいはテクノロジーが大きく変化している今日、アートはわれわれの生活にどんなヒントを与えてくれるのでしょうか?人間をとりまく環境はこれまでも大きく変化をしてきましたが、その時々でアーティストは変化とどのように関わってきたのでしょうか?本セッションでは、アートの歴史を再訪することから未来を考えます。