<動画目次>
00:00 オープニングタイトル
00:11 社会問題を語る際に【当事者であること】は重要
00:38 社会問題を解決するにはマジョリティーに理解のウィングを広げるべき!
01:04 社会問題の当事者は常にマイノリティー
01:37 どうすれば当事者性が広がるのか?
01:54 当事者を支えるためのアライ(同盟)の存在意義とは
02:14 非当事者との接点の作り方について
02:48 当事者が非当事者を巻き込むときの注意点
03:34 フローレンスで病児保育が生まれたのは当事者性が無かったから
04:37 非専門的な視点から「できるんじゃないか」と思い立ち医療的ケア児の保育を事業として立ち上げた

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こちらの動画は2023年3月6日に行われた聖教新聞連載取材の様子です。

内容の詳細をご覧になりたい方は、聖教新聞サイトよりご登録(無料・有料をお選びいただけます)お願い致します。
https://www.seikyoonline.com/intro/guidance/regist.html

電子版連載【駒崎弘樹の「半径5メートルから社会を変える」】は下記よりお読みいただけます。
https://www.seikyoonline.com/rensaimatome/komazakihiroki.html

【駒崎弘樹プロフィール】
認定NPO法人フローレンス会長。1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2005年日本初の「共済型・訪問型」病児保育を開始。07年「Newsweek」の“世界を変える100人の社会起業家”に選出。10年から待機児童問題解決のため「おうち保育園」開始。のちに小規模認可保育所として政策化。14年、日本初の障害児保育園ヘレンを開園。15年には障害児訪問保育アニーを開始。その他赤ちゃん縁組事業、こども宅食事業などを行う。内閣府「子ども・子育て会議」委員複数の公職を兼任。著書に『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(英治出版)、『社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 』(PHP新書)等。2022年1月、『政策起業家 「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を上梓。一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。