山口百恵が引退する年の1980年4月に、「裸足の季節」でレコードデビュー。その伸びのある歌声で注目され、その後のシングルも大ヒットし1980年代を代表するアイドルとして活躍した。「ぶりっ子」と言われるほどの可愛らしい仕草や容姿も人気となり、トレードマークであったヘアスタイルの「聖子ちゃんカット」は当時、全国の若い女性の間で大流行し模倣した髪型が街中に溢れかえった