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TGL/1995.7.21
元はPCの18禁格ゲーだが、SFCなのでそこは任天堂クオリティ、エンディングを含めH要素は皆無。ついでにストーリーモードもないので、説明書がないと話がよく分からない。潤でプレイしてる方には簡単な説明を入れてます。
しかし出来としては良く遊べる作品。どうしてもスト2感があるのは否めないけど。SFC版がスト2でSS/PS版がストZEROって感じ。
相手をダウンさせる必殺技が殆どないので、出した後の隙が大きい物は当てても高確率で反撃をくらってしまう。
【簡単なキャラ解説と使った感想】
武内 優香
シリーズの主人公格。所属店舗はハンナミラーズ（アンナミラーズ）。17歳。身長は163cmで、体重は55kg。3サイズは上から89/59/88の巨乳。小説版ではバストサイズが88センチとなっており、ブラのサイズがEとなっている。向上心からV.G.に参戦した格闘少女で、「気」を操って放つ技が得意（他のキャラの多くも使えるが）。髪型はポニーテールで、一人称は「ボク」の活発な性格。ストーリーモードではプレイヤーキャラ。曽祖父からは大会に潜む裏の陰謀の調査を命じられており、自身の隠された出生の秘密を知ることとなる。
性能としてはスト2のリュウ…
と言いたいところだが、本家と違ってこちらの蒼龍撃はヒットしても相手をダウンさせられないので、当ててもその後反撃を受けてしまう。他の技も潰されやすく出した後の隙が大きいので、例えヒットしても反撃を受けやすい。
韋駄天足の最後の蹴りが相手をダウンさせる性能を持つので(このゲームでは貴重)、気が付くと相手に韋駄天足をいかに当てるかという格ゲーではない何か別のゲームになっていたよ。