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今回紹介するのは、 定本 消されたマンガ という本です。
本書は、著者の意志とは無関係に、何らかの理由、外的要因により、市場から抹殺されたマンガ、またその背景を考察したものです。
マンガが、抹殺、というか市場から消えた理由は、人権侵害、政治、宗教、著作権、盗用、盗作、出版社の事情、などが考えられます。
人権侵害、最近は、差別、差別用語に関してかなりきつくなりましたから、これに該当する作品もかなり多くなっています。
本書により、色んな作品が、色んな理由で何らかの影響を受けた事が解りました。
しかし、通読して、全てが消えた作品、抹消作品というわけではないので、そういうい表現は、少し言い過ぎという感じもします。
時代も変わりましたし、そういった作品は過去に比べかなり少なくなってきていると思います。
また、復刊している作品もぼつぼつ出てきています。
しかし、ばるぼら氏が最後で締めくくっているように、本書を「増補改訂しないで済むような世の中にはならなかった」というのもまた事実なのです!
以上、興味のあるかたは、実際の商品をアマゾンなどでご確認ください。
今回は、最後までお付き合いありがとうございました。
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