ぐんまちゃんのアニメのセールス看板が高駅にありました。
ぐんまちゃんってなーに?と思う方いるとおもうので、以下、ぐんまちゃんの沿革を記します。

初代ぐんまちゃんは1983年に群馬県で開催された第38回国民体育大会(あかぎ国体)のマスコットキャラクターとして馬場のぼるのデザインで登場した。
国民体育大会のキャラクターとしては名前が初めて付けられた。「4本足で走る馬」をモチーフにしており、蒼色の鬣を持つ。群馬県に著作権を移すときに「デザインの変更」を含めなかったため、デザインが2通りありました。

国体終了後は県のマスコットキャラクターとなり、テレビ朝日系『さんまのなんでもダービー』に出演していた経歴もあるそうです。
後に登場する「2代目」に名称が受け継がれ、そうした中、現在も群馬県馬事公苑や道平川ダムの壁画などにその姿があるそうです。

現在、群馬県のPR活動で活躍しているのは2代目で、登場当時の名称は「ゆうまちゃん」で、1994年に群馬県で開催された第3回全国知的障害者スポーツ大会のマスコットキャラクターとして初登場。

デザインは公募により、群馬県職員の中嶋史子さんのものが選ばれ、名前は「ゆうあい」+「ぐんま」から命名され、ポニーをモチーフにした「2頭身・2足歩行」で、「初代のちびっこ版」をコンセプトとなり、こちらは群馬県に著作権を移すときに「デザインの変更」を含めたため、基本の「緑色の帽子を被っている(男の子風)」の他に「リボンをしている(女の子風)」もの、各種服装を着ているものなど様々な種類があるそうです。

以降、群馬県の広報紙の表紙を飾るなどして活躍の場が増え、群馬県開催の全国スポーツ・レクリエーション祭(1996年)、全国健康福祉祭(ねんりんぴっく、2004年)など、ゆうあいピック以外のイベントにおいてもでもマスコットとなり、

2008年7月、東京都中央区銀座に群馬県のアンテナショップである「ぐんま総合情報センター(通称:ぐんまちゃん家)」がオープンしたことをきっかけに、「ゆうまちゃん」が「2代目ぐんまちゃん」に改名して、現在に至っているそうです。

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以下はぐんまちゃんアニメの公式URLです。

https://gunmachan-official.jp/animation/