16日に放送された俳優の水谷豊(68)主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒 season19」(水曜・午後9時)第10話の世帯平均視聴率が12・8%を記録したことが17日、分かった。
初回は17・9%の高視聴率でスタート。第2話は16・4%。第3話は16・3%。第4話は14・9%。第5話は13・8%。第6話は14・1%。第7話は12・3%。第8話は12・7%。第9話は13・8%。今回は1・1ポイント減も高水準の数字を維持している。個人視聴率は7・2%だった。
警視庁特命係の杉下右京(水谷)が、相棒と息の合ったやり取りで難事件を捜査する人気シリーズ。2000年6月にスタートし、02年から連ドラ化。10月からシリーズ20がスタートした「科捜研の女」(主演・沢口靖子)と並ぶ長寿ドラマだ。
今作も相棒は法務省から出向の冠城亘(反町隆史)で、初代の寺脇康文に次ぐ6シーズン目に突入。家庭料理店「こてまり」の女将役で森口瑤子が新レギュラーとして加入した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) ニュース – 水谷豊主演「相棒19」第10話視聴率は12・8% 10話連続2ケタ好調維持