ウクライナから浜松市に避難している女性が鈴木市長と面会です。
市役所を訪れたのは約2カ月前に避難してきたヴィーラさんで、現在「オイスカ開発教育専門学校」で学費が免除される形で日本語の勉強に励んでいます。
ヴィーラさんが支援への感謝を述べると、鈴木市長は「全面的に支援するので安心して暮らしてほしい」と応えていました。
ヴィーラさんの両親は現在もキーウで暮らしていて、ヴィーラさんは軍事侵攻への怖さを口にしました。
ヴィーラさん 「色々な音が聞こえました、怖い音とかミサイルの音とか。毎日毎日ミサイルを撃っていますから、みんな危ないと思います。それは全然いいことではない」
この専門学校では避難者を10月までにさらに3人受け入れることが決まっていて、より良い支援を行うため市民からの寄付金を募っています。
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