石田治子, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=242214 / CC BY SA 3.0

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石田 治子(いしだ はるこ、本名:岡本 治子、1945年〈昭和20年〉11月16日 – )は、日本の元フィギュアスケート選手並びに指導者。
妹は歌手・女優いしだあゆみ、石田ゆり(作詞家なかにし礼の夫人)。
大阪府池田市出身。
大阪教育大学附属池田小学校、相愛中学校・高等学校、同志社大学卒業。
母が大阪市北区の「梅田スポーツガーデン」(梅田阪急スケートリンク、跡地は現・阪急電鉄本社ビル)内で喫茶店を経営していたのをきっかけに附属池田小3年生からスケートを始め、田中鉄太郎、稲田悦子に指導を受けた。
1968年グルノーブルオリンピック女子シングル日本代表として出場した。
1968年に引退し、指導者としては、小林れい子、青谷いずみ、柏原由起子等を育てた。
いしだあゆみと石田ゆり(なかにし礼夫人)はともに治子の実妹でフィギュアスケートを習っていた。
また治子の実子は松雪可奈子(まつゆき かなこ)の芸名で宝塚歌劇団に在籍していた(1995年入団・1999年退団、雪組娘役)ことも知られる。
妹婿なかにし礼の小説『てるてる坊主の照子さん』に春子として登場。
2002年(平成15年)の舞台化では宮崎優子が、2003年にNHK(日本放送協会)朝ドラ(連続テレビ小説)でテレビドラマ化の『てるてる家族』では紺野まひるが演じている。
また、同番組では紺野のスケート指導も担当した。