1959年ソビエト時代、スキーで極寒のウラル山脈を越えようとした、9人の登山グループが遭難。その後、捜索隊に発見されるが、その遺体の様相は異常で、5体は気温が-30℃にもかかわらずほぼ裸体で発見、そのうち数名は、激しく外的損傷を受けていた。残り4遺体は、数ヶ月後にキャンプ地から離れた崖下で埋もれた雪中から発見された。また、ある女性の遺体は、驚くことに、舌が失われていた。当時は、地元の原住民による他殺関与も疑われたが、現場周辺には登山隊の痕跡しか残されていなかった。さらに、犠牲者の着衣から、高濃度の放射能が検出されるなど、不可解な証拠が見つかった。また、事故現場から半径数キロ圏内では、この事故現場周辺で、数ヶ月間に謎のオレンジ色の光源の目撃談が相次ぐなど、この遭難事件は、完全に迷宮入り。当時、政府からは、調査結果は公表されないままソ連時代の崩壊を迎え、人々の記憶から「ディアトロフ峠事件」は、風化されつつあった。
そして今、アメリカの5人の学生が、当時、この雪山で何が起こったのか真相究明を決起、当時の事件関係者への取材に動き出す。そして、彼らは、決して踏み入れてはならなかった「世界で最も近づいてはならない」ディアトロフ峠の現場へ辿り着く・・・。
8月10日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!!
配給:『ディアトロフ・インシデント』上映委員会
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