両親が急死した現実を受け止めきれない直実(多部未華子)は、叔父夫婦が用意してくれた都心の高層マンションで、長年の相棒である黒猫ハルと暮らすことになる。喪失感を抱えたまま日々を過ごしていたが、同じマンションに住むスター俳優・時戸森則(岩田剛典)と出会ったことで彼女の運命は一変。彼と逢瀬を重ねながら、直実は仕事や人生、そして愛について思いを巡らす。