0:00 骨髄検査のやり方解説
5:28 手技動画~消毒から麻酔
8:29 手技動画~本穿刺から吸引
10:39 後片付けとtips
血液内科の代表的手技、骨髄穿刺 (骨髄検査)。通称、マルク。
貧血や白血球低下などから白血病などの血液疾患が疑われた場合や、癌の骨髄転移、血球貪食症候群などさまざまなシチュエーションで行われている検査です。手技としては局所麻酔してマルク針を刺して骨髄をとるというシンプルな内容で、血液内科ローテーション中の研修医が習得すべき手技の1つです。
この動画では★世界で初めて(当社調べ)★、血液専門医自ら骨髄穿刺を受け、実況しながら、その上で骨髄穿刺の流れをどの本よりもわかりやすく解説し、手技のコツやピットフォールについてアドバイスをしていきます!
これから骨髄穿刺をやる研修医や医学生、手技の介助につく看護師やサポートをする検査技師、そしてこれから検査を受ける予定のある患者さんなど、幅広く皆さんの参考になれば幸いです。
今後も定期的に有用な動画をアップしていきますので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC8aBRR4DiJdQmDoR2IsUI0A?sub_confirmation=1
★パート2の予告★
必見レクチャー! パート2では、骨髄生検!骨髄液をとるのではなく、骨髄をそのままくりぬいてくる骨髄生検の手技を解説したいと思います!(近日公開予定)
★関連動画★
究極にわかりやすいフローサイトメトリー
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