おかえり!はやぶさ2 1周年記念イベント 3人の専門家が語るはやぶさのすべて
凱旋から1年・・・偉大なる発見が明かされる!?
はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウのサンプルは太陽系形成の謎を解く大きな手掛かりになります。1年間の解析結果と、次の目的地を目指すはやぶさ2の物語の「今」を3人の専門家が語ります。
日時:2022年1月8日(日) 17:00 〜 19:45
<講演1> 太陽系天体探査への挑戦:数々の苦難から大成功へ
「はやぶさ2」は完璧な成功を収めましたが、そこに至るまでには火星探査機「のぞみ」の失敗、小惑星探査機「はやぶさ」の苦闘、そして金星探査機「あかつき」のトラブルなど、多くの苦難がありました。
ここでは。「はやぶさ2」の成功に至るまでの波瀾万丈とも言える日本の太陽系天体探査を振り返りながら、これまでの挑戦とその結果についてお話しします。
講師:吉川 真(よしかわ まこと)氏
宇宙航空研究開発機構、宇宙科学研究所、准教授。理学博士。「はやぶさ2」ミッションマネージャ
<講演2> はやぶさ2の始まりから未来まで
はやぶさ2が訪れた小惑星「リュウグウ」は、はるか3億キロメートル彼方のたった1kmの天体。それは文字通り、人類未踏・未知の世界でした。そこへ挑むために「はやぶさ2」はどのように作られ、どのように到達し、どのように成功をつかんだのか。私たちがリュウグウで直面した驚きの想定外と、それを乗り越えたはやぶさ2の技術とチームワークのスゴ技の数々をご紹介しましょう。
講師:津田 雄一(つだ ゆういち)氏
宇宙航空研究開発機構、教授。総合研究大学院大学物理科学研究科宇宙科学専攻教授。「はやぶさ2」プロジェクトマネージャ
<講演3> リュウグウの玉手箱から聴こえてくるむかしむかしのお話
「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウからの玉手箱,その中の石や砂が地球ができる前の太陽系の姿を教えてくれるかもしれません.科学者がリュウグウの声にどのように耳を傾けているのかお話ししたいと思います.サイエンスとしての小惑星探査の意義を含めて大量に得られたサンプルの解析結果を知りたいと思います。
講師:橘 省吾(たちばな しょうご)氏
東京大学大学院理学系研究科教授、はやぶさ2 サンプリング装置[理学]・サンプル初期分析担当
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●当日の質疑応答で3人の専門家の方々に答えてもらう質問を事前にWEBで募集します。応募フォーム【準備中】
<主催>
おかえり!はやぶさ2 1周年記念イベント実行委員会
<講演>
・特定非営利活動法人 東亜天文学会(OAA)
・日本プラネタリウム協議会(JPA)
・日本天文愛好者連絡会(JAAA)
・日本公開天文台協会(JAPOS)
・社団法人 天文教育研究会
・月探査情報ステーション
・はやぶさ2大型映像制作委員会
(有限会社ライブ、株式会社五藤光学研究所、三好心藝術寫眞事務所、株式会社オールスタッフ)
・「はやぶさ」大型映像制作委員会
(有限会社ライブ、大阪市立科学館、JAXA、株式会社リブラ)
・星空くらぶ
