来年春に就職予定の学生による「これからサラリーマン川柳」の優秀作品が発表されました。作品には新型コロナで様変わりした就職活動が反映されました。
第一生命は来年春に入社予定の学生が詠んだこれからサラリーマン川柳の218句の中から選んだ優秀作品を公開しました。「スーツ着て 向かった先は ディスプレイ」や「ウェブ面接 外で聞き耳 立てる親」など新型コロナウイルスの影響で増加したウェブ面接をテーマにしたものが多く選ばれました。他にも「ピンポンと 面接中に 来訪者」や「意気込んで Wi-Fi途切れ 固まった」など、慣れないテレワークに四苦八苦する現役サラリーマンの身にも起こっていそうな句も選ばれています。
[テレ朝news]