大谷翔平選手が所属する大リーグ、エンジェルスとマリナーズの試合で、東京オリンピックのスケートボードで金メダルを獲得した堀米雄斗選手が始球式を行いました。

23歳の堀米選手はロサンゼルスを拠点に活動していて、24日、エンジェルスの本拠地、アナハイムで行われたマリナーズ戦で始球式に登場しました。

始球式の前に取材に応じた堀米選手は、4つ年上の大谷選手について「世界ですごい活躍をしている選手なので同じ日本人としていつも刺激をもらっている。自分ももっと頑張ろうという気持ちにさせてくれる。試合を見るのをすごく楽しみにしている」と話しました。

4月の開幕戦も球場で観戦したということで「大谷選手は常に落ち着いていてクールなイメージ。プレッシャーもある中で期待に応えている」とたたえていました。

始球式では、自身の名前が入った背番号「7」のユニフォーム姿で登場し、キャッチャー役のベラスケス選手に山なりのボールを投じましたが、コースを大きく外れて苦笑いを浮かべていました。

堀米選手は始球式後、「すごく緊張した。ストライクを投げられず悔しい」と話していました。
また、この試合はクリスマスまであと半年としてさまざまなイベントが行われ、球場前には大きなクリスマスツリーが置かれ、先着2万5000人に大谷選手がデザインされたスノードームが配られたほか、大型ビジョンの選手紹介もクリスマス仕様で行われました。

この日の球場周辺の気温は33度ありましたが、訪れた観客は早速箱からスノードームを出して写真を撮るなど、夏のクリスマスを楽しんでいる様子でした。

引用:NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220625/k10013687881000.html