平成20年に海上保安官が作成した紙芝居「うみがめマリンの大冒険」。
海上保安庁では、この紙芝居を使用して海洋環境保全啓発活動を行っている。
子ども達に会いに旅に出たうみがめが、大好物のクラゲと間違えてレジ袋を食べて死にそうになり、助けられた街で海の環境保全を訴える物語。
この物語のようにレジ袋をクラゲと間違えて食べてしまううみがめが増えてきているという。
令和2年6月21日、高知県室戸市の沖合い約1キロメートルにおいて、定置網に絡まって死んでいるうみがめが発見された。
詳しい死因を調べるため、むろと廃校水族館において解剖が行われたところ、うみがめの腸の中からコンビニのレジ袋が出てきたのである。

増え続ける海洋プラスチックごみ。美しい日本の海がごみで溢れようとしている。
この現状を多くの人に知ってほしい。そして私たち一人ひとりにできることを考え、伝えていきたい。

第五管区海上保安本部HP